リコー、生産・操作性を向上したA0判対応のデジタル複合機4モデルを発売
生産性と操作性の向上により、図面の入出力業務を大幅に効率化
A0判対応デジタル複合機「imagio MP W3600/W2400シリーズ」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、A0判(新聞見開きの2倍のサイズ)対応のデジタル複合機「imagio MP W3600/W2400シリーズ」あわせて4モデルを開発し、2007年2月7日に新発売いたします。販売目標台数は年間3,000台です。
新製品は、最新コントローラーの搭載により、CADプロッターとしての性能を大幅に向上しており、図面の連続出力時間を従来機比で約2.5倍※1に高速化しました。また、新たに用意したジャバラ紙折りオプションにより、図面出力後にファイル保存用に図面を折る作業も自動化します。さらに、Wide VGAの8.5インチ大型タッチパネルの採用により、スキャンした図面データを操作部でプレビュー表示※2して確認できるため、図面の電子化業務を効率的に、しかも確実に行なうことが可能です。
高速・高生産性や優れた操作性の実現により、製造業や建設工事・土木業の設計部門における図面の入出力業務を大幅に効率化いたします。
※1 imagio MP W3600シリーズで、リコーサンプルチャート(約2MB)5部を連続で印刷指示した場合の、従来機「imagio Wide 6020」との比較
※2 最大A2サイズまで
*製品価格などは、添付資料をご参照ください。
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
*本体標準価格には、感光体は含まれません。
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