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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.12.Wed
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2007'07.08.Sun

ソフトバンクテレコム、事業者向け固定電話サービス「ケーブルライン」を提供開始

ケーブルテレビ事業者向け固定電話サービス「ケーブルライン」の提供を開始
~加入者同士およびIP電話市場シェアNo.1を誇るBBフォン・BBフォン光ユーザとの無料通話が可能~


 ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義、以下 ソフトバンクテレコム)は、新しくケーブルテレビ事業者向けの固定電話サービス「ケーブルライン」を本日より提供することになりました。

 ソフトバンクテレコムの「ケーブルライン」を導入されるケーブルテレビ事業者にとっては、ケーブルテレビ加入者へ高品質で低廉な基本料金・通話料金の固定電話サービスを提供できることになります。

「ケーブルライン」の特長は、下記の通りです。


 「ケーブルライン」を提供するケーブルテレビ事業者は、ソフトバンクテレコムの事業者向け広域分散型商用IXサービス「mpls ASSOCIO(エムピーエルエス アソシオ)」に接続します。これにより加入しているケーブルテレビ事業者が異なる場合でも、「ケーブルライン」加入者同士であれば、無料通話の提供ができます。 
 ソフトバンクグループが運用する高品質なBBフォン*音声ネットワークに接続されるので、BBフォンユーザ間との通話も無料になります。ケーブルテレビ事業者にとっては、ケーブルテレビへの加入契約を促進できる強力なツールの一つになります。 
*BBフォンはBBテクノロジー株式会社が提供する固定電話サービスです。

 ケーブルテレビのビジネスでは、ケーブルテレビ加入者の多様化するニーズに対応し、ケーブルテレビ加入者の自宅までのネットワークとして同軸ケーブルではなく、光ファイバーを提供する場合があります。「ケーブルライン」は、光ファイバーであっても提供できるため、ネットワーク強化に際しても柔軟な対応が可能となります。 
 今までの慣れ親しんだ電話番号、加入電話番号(0AB~J番号)を利用したいという加入者のニーズに応えることができます。 
 今後もソフトバンクテレコムは、インフラの構築からインターネットバックボーンやアプリケーション、コンテンツの提供など、様々な領域で地域のケーブルテレビ事業者をサポートしていきます。

「ケーブルライン」の特長や接続イメージ図などは、別紙をご覧ください。
 http://www.softbanktelecom.co.jp/release/2007/feb/0205/ref.html

「ケーブルライン」の詳細についてはこちら
 http://www.softbanktelecom.co.jp/release/2007/feb/0205/ref2.html

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