松下、フル楽曲フル対応の携帯電話向けコンテンツ制作ツールの最新版を発売
業界初!フル楽曲フル対応のオンリーワンツール
MediaArtist(R)シリーズ 携帯電話向けコンテンツ制作用
「モバイルコンテンツオーサリングツール3」をライセンス開始
新機能により設定パラメータも一括検証
品 名:携帯電話向けコンテンツ制作用ツール
愛 称:MediaArtist(R) モバイルコンテンツオーサリングツール3
品 番:PS-MP4CAW
ライセンス開始日:2007年3月20日(*1)
価格(税別):SE版基本セット(GUI ソフト1本+コマンドラインソフト1本) 160万円より(*2)
松下電器産業(株)は、AVソフトコーデック商品MediaArtist(R)シリーズの携帯電話向けコンテンツ制作ツールの最新版「モバイルコンテンツオーサリングツール3」を2007年3月20日よりライセンス開始します。
「モバイルコンテンツオーサリングツール3」は、好評をいただいています、主要3キャリア向けコンテンツ一括変換処理に加え、新たに、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ様の着うたフル(R)、KDDI株式会社様のEZコンテンツ(着うたフル(R))(*3)、H.264映像コンテンツ制作(*4)にも対応しました。これにより、コンテンツ毎に最大7種類を使い分けなければならなかった制作ツールの一本化を実現しました。
さらに、新機能の「コンテンツチェッカー」による検証機能により、本ツール以外で制作されたコンテンツも含め、設定パラメータの一括確認など効率よく品質検証が行えます。これにより、従来複数のツールを使い分けながら行っていた煩雑な検証作業の工数を削減し、ユーザーへの誤配信を未然に防ぐ手段として活用いただけます。
また、3キャリア向けの着うた(R)コンテンツ制作、一括変換処理という基本機能に、着うたフル(R)コンテンツとH.264映像コンテンツ制作機能(*4)をオプションとして組み合わせることにより、配信サービス内容に即した最適な機能がオプション選択できる、豊富なツールラインナップを用意しました。
当社は本製品を、一層普及拡大する楽曲コンテンツをはじめ、今後急拡大が予想される映像コンテンツ制作用のオーサリングツールとして、コンテンツプロバイダや制作プロダクション、音楽レーベル、携帯電話キャリア向けに幅広くライセンス展開をしていくとともに、今後も積極的に機能強化を図っていきます。
【 特 長 】
1.3キャリア向けコンテンツ制作に必要な7本の制作ツールを1本化
2.パラメータ検証工数を大幅に削減する新機能「コンテンツチェッカー」
3.配信サービス用の各種機能をオプション選択可能な充実ラインナップ
(*1)一部機能は2007年4月対応予定。
(*2)その他のバージョン等、詳細は別途お問い合わせください。
(*3)予めKDDI株式会社様提供の公式ソフトウェアのインストールが必要です。
(*4)EZコンテンツ向けは未対応です。
*詳細は、添付資料をご参照ください。