千葉銀行、外貨建個人年金保険「3つの約束」を取り扱い開始
外貨建個人年金保険[愛称:3つの約束]の取扱開始について
千葉銀行(頭取 竹山 正)は、平成19年3月5日(月)より、AIGエジソン生命保険株式会社(代表取締役社長 片岡 一則)が開発した外貨建個人年金保険の新商品「年金原資保証型一時払新個人年金保険(USドル建)[愛称:3つの約束]」の取扱いを開始します。
この年金保険は、外貨建個人年金保険の特長である「海外好金利に基づく確定利回り」機能に加えて、「据置期間満了時及び死亡時の為替リスク(円貨で払い込んだ一時払い保険料を下回るリスク)を排除する」ことにより、安心感を高めた外貨建て運用商品として幅広い年齢層のニーズにお応えできる商品で、千葉県内に本店を置く金融機関では初めての取扱いとなります。商品の主要な特長は下記のとおりです。
当行は平成14年10月の個人年金保険の販売開始以来、個人年金保険のご提案を積極的に行うとともに、アフターフォロー体制の充実に努めてまいりました結果、多くのお客さまからのご支持をいただいており、これまでの販売累計額は地方銀行でトップクラスに位置しております。本商品の取扱開始により、多様化するお客さまの資産運用ニーズに更にきめ細かくお応えできるものと考えております。
記
◆「3つの約束」の主な特長 (*詳細は添付資料を参照)
(1)据置期間満了まで、USドルを固定利率で殖やします。
※据置期間中の予定利率は据置期間満了時まで一定です。
(2)据置期間満了時(年金支払開始時)の年金原資額について、円元本を最低保証します。
(3)万が一の場合の死亡給付金額について、円元本を最低保証します。
※死亡給付金をUSドルで受取る場合は、円元本は保証されません。
【留意事項】
据置期間中に解約された場合、受取額が一時払保険料または円元本を下回る場合があります。
以 上