ソフトバンクモバイル、S!メール送受信を実現する「SoftBankメール」を提供
「SoftBank X01HT」で、S!メール送受信を実現する
「SoftBankメール」の提供開始について
~あわせて「X01HT」のカラーバリエーションとして、春の新色「ホワイト」を追加発売~
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、HSDPA方式(※1)に準拠した高速データ通信サービス「3Gハイスピード」(※2)に対応し、基本ソフト(OS)にWindows Mobile(R) 5.0 softwareを搭載した好評発売中のスマートフォン「SoftBank X01HT」(HTC製)で、S!メール(MMS)およびSMS(※3)の送受信を実現するアプリケーション「SoftBankメール」を、2007年3月16日(金)より提供開始します。
「SoftBankメール」は、「X01HT」においてInternet Explorer(R) Mobileの“お気に入り”に登録されている「My SoftBank for X Series」より、通信料および情報料無料でダウンロードした後、お客さまの操作でインストールすることで利用可能となります(※4)。これにより、「X01HT」でも他機種同様にソフトバンクのメールサービスをお楽しみいただけます。もちろん、絵文字も送受信可能です。
また、より多くのお客さまに「X01HT」をご利用いただけるよう、カラーバリエーションとして新色「ホワイト」を追加し、同じく3月16日より発売します。これにより「X01HT」は、従来の「ブラック」とともに2色のモデルから選択することが可能になります。
(※1)High Speed Downlink Packet Accessの略。3G移動体通信システムの標準化団体3GPPの「Release 5」で標準化された通信方式。
(※2)下り最大3.6Mbps(ベストエフォート方式)の高速データ通信が可能なサービスで、現在の対応エリアは、東京23区および政令指定都市の一部地域。その他のエリアでは、自動的にソフトバンク3Gサービスのネットワークに接続します。「X01HT」では、下り最大1.8Mbpsとなります。なお通信速度は、ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
(※3)SMSは従来から利用可能。これまでは、SMSを受信するとOutlook(R) Mobileに格納されましたが、「SoftBankメール」を「X01HT」にインストールすると、受信したSMSは「SoftBankメール」のメールボックスに格納されるよう変更されます。また、インストール後は、Outlook(R) Mobileの受信ボックス内に保存されていたSMSは「SoftBankメール」側にコピーされます。
(※4)メール送受信には、他機種同様に1通ごとの通信料がかかります。また、「SoftBankメール」の利用には、別途「S!ベーシックパック」(月額315円)への申込が必要です。
以上
●Windows Mobile、Internet Explorer、Outlookは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●S!メールおよびS!ベーシックパックは、ソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
●SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
<お客さまセンター>
ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)