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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.05.Wed
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2007'08.11.Sat

松下電工、1ゲート専用の入退室管理システム「デイリACE(エース)」を発売

情報漏えい対策に有効、カードリーダーで登録・運用できる
1ゲート専用の入退室管理システム「デイリACE(エース)」新発売


 松下電工株式会社は、カードリーダーで簡単に登録・運用できる、入退室管理システム「デイリACE」を2007年3月21日より発売します。本システムは、入退室管理をする出入り口(扉)1ヶ所を対象とした導入・管理が容易なシステムで、カードリーダーで簡単にカード登録・設定ができ、履歴の保存も容易に行うことができます。 
 なお、本商品は、SECURITY SHOW 2007(2007年3月6日~9日、東京ビッグサイト)に出展します。

商品名          入退室管理システム「デイリACE」
希望小売価格(税込) システム合計236,250円~
               (コントロールユニット1台、非接触ICカードリーダー1台の場合)
               (非接触ICカード・SDメモリーカード・電気錠・工事費別)
発売日          2007年3月21日
販売目標         3億円/年(2007年度)(希望小売価格ベース)

■ 主な特長
(1)カードリーダーでカード登録・設定が可能
(2)SDメモリーカードに履歴保存可能
(3)カードリーダーに屋外ボックス不要(屋内・屋側用)

■ 主な用途例
 入退室を制限したい場所への設置
 ・サーバー室、役員室、通用口、事務室、更衣室など

■ 開発の背景
 2005年4月の「個人情報保護法」施行や、2008年4月1日以降に開始される事業年度から適用される金融商品取引法の内部統制強化[日本版SOX法(※)]などによりセキュリティの関心が更に高まってきました。こうした対策に入退室管理システムの導入が求められていますが、従来の一般的な入退室管理システムでは、設定・操作が機器に不慣れな方には扱いづらく、システムの運用管理に手間がかかるという問題がありました。また、コスト的な問題から入退室管理システムの導入を見送り、セキュリティ対策を実施していない企業・団体もまだまだ多いのが現状です。
 当社はこれまで、最大64ヶ所の出入り口まで対応のエミット・入退室管理システム「e-SG light」(2004年12月発売)、最大4ヶ所の出入り口まで対応できる非接触ICカード式の入退室管理システム「デイリチェッカー」(2006年1月発売)を発売してきましたが、この度、出入り口1ヶ所を対象とし、全体のシステムをシンプルかつローコストに抑えた入退室管理システム「デイリACE」を開発しました。

(※)日本版SOX法: 米国のサーべンス・オクスリー法(SOX法)の影響を受け、上場会社に財務報告にかかる内部統制強化を求めるもので、新たに「内部統制報告書」の提出が義務づけられます。 


* 以下、関連資料「別紙」参照
■ 特長
■ システム構成例
■ システム仕様
■ 品種一覧
■ 機器仕様


以上


■ お問い合わせ先
松下電工株式会社 情報機器事業本部 ビル・システムソリューション事業推進部
TEL 06-6908-1131(大代表)

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