武蔵野銀行、三菱東京UFJ銀行と「環境融資等に関する業務協力協定」を締結
三菱東京UFJ銀行との「環境融資等に関する業務協力協定」の締結について
武蔵野銀行(頭取三輪克明)では、平成19年2月23日(金)、三菱東京UFJ銀行と「環境融資等に関する業務協力協定」を締結いたしましたので、お知らせします。
現在、環境問題への取組みは、社会的問題としてさまざまな法整備が進んでおり、業種、企業規模を問わず環境対応への動きが活発になっています。埼玉県でも環境への負担の少ない地域社会への実現に向けてさまざまな施策が進められており、平成18年6月には全国初の総合的資源循環型モデル施設「彩の国資源循環工場」が稼働開始しています。
当行におきましても、平成18年4月、環境関連融資の専門部署である「環境関連チーム」を設置し、活動をおこなっていますが、今回の業務協力協定により、両行のノウハウやネットワークを活用し、環境融資への取組み強化や地域の環境関連プロジェクトへの適切で幅広い対応が可能となります。
当行では、今後とも環境融資を通じ、地元企業の皆様の成長と埼玉県経済の発展と活性化に貢献してまいります。
【業務協力協定の主な内容】
(1)地域の環境事業(案件)及び環境融資等のノウハウに関する情報交換
(2)環境融資案件への協働での取組みもしくは相互支援
(3)環境融資等に係わる人材交流
(4)情報交換会、勉強会等の開催
以上