菊水酒造、2007年蔵出しの「熟成ふなぐち菊水一番しぼり」を数量限定で発売
行楽シーズンにピッタリ!手軽に楽しめる熟成酒
2007年蔵出し『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』が数量限定で発売開始
発売日:2007年3月20日(火)
菊水酒造株式会社(所在地:新潟県新発田市、代表取締役:高澤大介)は、2007年蔵出しの『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』(200ml:参考小売価格324円/税込)を3月20日(火)より数量限定で発売します。
本商品は、金色の缶でおなじみの“ふなぐち菊水一番しぼり”(※)ラインナップの一つで、吟醸仕込みの『ふなぐち』を一年間低温貯蔵して熟成させ、毎年数量限定で発売しております。おだやかな甘みを持つ芳醇な風味は飲みやすく、熟成酒の入門酒としても最適です。またアルミ缶入りですので、これから迎える行楽シーズンにあたり、本格的な熟成酒をどこでも手軽にお楽しみいただけます。
菊水酒造では、「よりよい酒を追求し、豊かなくらしを創造する」の理念の下、今後ともお酒を飲み交わす場面をもっと豊かに、楽しくできるようなご提案を続けてまいります。
※「ふなぐち菊水一番しぼり」とは:
昭和47年に日本初のアルミ缶入り生酒として発売以来、多くの日本酒愛飲家に親しまれている商品。お酒を作る工程で通常行われる加熱殺菌と加水調整を一切しない生原酒なので、酒本来の濃厚芳醇な味わいをお楽しみいただけます。
■熟成ふなぐちのおいしさ
「まろやかな口当たりがたまらない!」
「芳醇な香りと豊かな甘さがやみつきに。」
「アルコール度数の割に、女性でも飲みやすい。」
『熟成ふなぐち』ファンの方々からいただいた声です。『熟成ふなぐち』は、熟成専用に醸した吟醸仕込みの『ふなぐち』を一年間低温熟成させたお酒です。しぼりたてをそのまま詰めた『ふなぐち』とはまた違う、トロリとした口当たりは、熟成という時を経たものならでは。コクのある味わいなので、同じくコクのある肴、例えば甘辛いタレの味がしっかりした香ばしいうなぎの蒲焼きとは好相性で、酒と肴の旨味とコクがあいまって、豊かな風味をお楽しみいただけます。
■熟成酒としての特徴~淡熟タイプとは?~
吟醸酒や大吟醸酒を15度以下の低温で熟成させると、穏やかに味わいが変化し、澄んだ酒質を保ちつつも上品に味に深みを増します。色も無色から淡い生成程度の、ほんのり色づいた感じとなり、これを淡熟タイプと呼んでいます。逆に、純米酒や本醸造酒タイプのお酒を常温(15~25度)で熟成させると、力強い香りを持つ濃厚な味わいとなり、色も褐色から琥珀色へと劇的に変化します。こちらは濃熟タイプとなります。
『熟成ふなぐち』は前者「淡熟タイプ」の熟成酒。やさしい甘みを持つ芳醇な風味は飲みやすく、熟成酒の入門としても最適です。
■ふなぐちラインナップ
※添付資料を参照
―商品概要―
商品名 2007年蔵出し『熟成ふなぐち菊水一番しぼり』
容量/容器 200ml缶
製造元 菊水酒造株式会社
原材料 米・米こうじ・醸造アルコール
精米歩合 55%
酒質 吟醸生原酒
アルコール分 19度
参考小売価格 324円(税込)
店頭発売日 平成19年(2007年)3月20日(火)
販売地域 全国
販売数 500,000本
味わい まろやかなうまくち
飲み頃温度帯 ◎冷やして/◎オンザロック
「熟成ふなぐち菊水一番しぼり」の味わい
※添付資料を参照
<お客様お問い合わせ先>
・お客様相談室
0120-23-0101 受付時間/平日10:00~17:00(土・日・祝日除く)
ホームページhttp://www.kikusui-sake.com