ムーター、IE上でクラスタリングサーチが使える「Mooterツールバー」を提供
日本で初めてInternet Explorerでクラスタリングサーチが使える
Mooterツールバーを提供開始
MooterツールバーダウンロードページURL:http://toolbar.mooter.co.jp/ie
ムーター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲村尚志)は、圧倒的なシェアを占めているマイクロソフト社のブラウザ「Internet Explorer」(略称:IE)上でインテリジェントクラスタリングサーチ(膨大な情報を自動分類してくれる新世代の検索技術)が使える「Mooterツールバー for InternetExplorer」の提供を3月6日から開始します。OS(基本ソフト)はWindows2000、XPに対応、InternetExplorerは5.0から7の最新版まで対応しています。
Mooterのクラスタリングサーチエンジン(http://www.mooter.co.jp)は、検索結果を全て一覧表示する従来の検索エンジンとは異なります。検索結果のリストとともに、自動的に分類されたクラスター(情報の分類)が表示され、膨大な情報の体系が一画面で瞬時に把握できますので、自分が求めている情報へ素早く、正確にたどり着くことができる、というのが大きな特徴となっています。
検索エンジン集の『検索デスク』(http://www.searchdesk.com/)による「検索力調査」(http://www.searchdesk.com/survey/index.htm)最新の評価データ(2007年3月5日現在)では「検索評価の結果は、1位のMooter、2位のGoogleとfreshEYE、4位のYahoo!がトップクラスとみなせます。
昨年オープンしたMooterがGoogleを抑えてトップになりました。Mooterの規模はGoogleとは異なりますが、Googleに対抗できる検索エンジンの登場とみなせます。今後の進展に注目したいと思います。」との評価を得るとともに、総合評価でも「1位 Google、2位 Mooter、3位 freshEYE、4位 Yahoo!、5位 Ask.jp、6位 Live、7位 MarsFlag、8位 Sagoolになりました」との評価を得ております。
Mooterは、日本語文章の文法情報を詳細に解析し、不必要な情報を排除して、必要な情報だけに絞り込んだ検索結果をクラスタリングして表示しますので、インターネットの経験有無問わず、どなたでも検索が簡単に行えるという大きな特徴を持つ、世界最速級のクラスタリングサーチエンジンです。
以 上