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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.04.Tue
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2007'08.12.Sun

日本BEA、SOAとBPM製品を核にソリューションビジネスを本格化

日本BEA、SOAとBPM製品を核にソリューションビジネスを本格化
~AquaLogic製品の拡販に向け、パートナ支援を強化、新認定制度を発表~


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:廣川 裕司、以下 日本 BEA)は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)とBPM(ビジネスプロセス管理)を駆使したソリューションビジネスの本格化を睨み、サービス・インフラストラクチャ製品ファミリ「BEA AquaLogic(TM)」製品群の拡販に向けて、パートナとさらなる連携強化を図るために支援策を発表しました。

 日本BEAはAquaLogic製品群により、SOAとBPMを駆使しITシステム間の連携やビジネスとITの融合を実現するソリューションを提供します。凍結された資産を再利用させITインフラストラクチャの最適化を図り、結果としてお客様にビジネスアジリティ(事業の迅速化)、事業効率の改善、顧客サービスの向上、そして新たな収益源などをもたらすことを狙います。日本BEAでは、このソリューションビジネスの拡大を見込んで、パートナ企業の営業・SE向けトレーニングの充実、新規パートナの開拓、および戦略的パートナ制度の立ち上げを通して、SOAおよびBPMビジネス分野においてパートナ企業との協業をより密接に推進してまいります。

今回発表した強化支援策は以下プログラムとなります。


1.SOA University:パートナ向け提案力トレーニングプログラム

 従来の製品・技術を主軸におくアプローチではなく、顧客のニーズを把握し、直面している課題解決策として、ソリューションを提供するアプローチがSOAの提案には求められます。これまで、SOAを提案することを目的とした教育カリキュラムを含め体系化されたプログラムがなかったこと、実践の機会が少ない等が原因で、SOAビジネスの推進に歯止めがかかっていました。本プログラムは、SOAビジネスで先行する米国市場における、3年に渡るBEAシステムズ本社での実績をベースに体系化したセールストレーニングを、今回、日本市場の特性を加味してパートナの方に提供するものです。トレーニング受講後、習得度に関するテストを行い、80%以上を正解した受講者を「BEA Certified SOA Sales」と認定します。既に第一回目のトレーニングを東京と大阪でそれぞれ開催し、好評のもと終了しております。


 名称:        SOA University (SOAユニバーシティ)
 認定名称:     BEA Certified SOA Sales 
 対象:        情報システムの提案・構築に携わる営業・SE・コンサルタントの方々
 受講料:       無料(事前登録制)
 開催日時:     毎月開催予定(3月15日&4月17日)
 お申込み・詳細:  http://www.beasys.co.jp/soauniversity.html

 ※後日、テスト合格者には修了証書とオリジナルQuoカードを送付

 現在、再販又はチャネル販売契約を締結しているパートナ企業向けですが、SOAの導入には実際の顧客システムの開発を行う企業も重要と考え、新規パートナ(BEAプログラム名称:デベロップメントパートナ)の拡大にも、本プログラムを活用する予定です。日本BEAは、1年間で1,000名の「BEA Certified SOA Sales」取得者を目指します。


2.AquaLogic Certified Partner(AquaLogic 認定パートナ):新規認定パートナ制度

 BEA Tuxedo(R)およびBEA WebLogic(R)ファミリ製品をベースにした「アプリケーション・インフラストラクチャ」製品群に加え、SOA実装のコア製品となる、「BEA AquaLogic」ファミリ製品を理解し、各社ソリューションに組み込み、積極的に販売するパートナを認定する、「AquaLogic Certified Partner」制度を立ち上げました。これにより、今後本格化が期待されるBPM製品を含むAquaLogicファミリ製品を活用したSOA実装の提案や導入に際して、顧客が安心してサポートを得ることが可能になります。本認定取得には、AquaLogic 製品拡販のビジネスプランの共有、販売目標および技術者の育成プラン等の提示が必要となり、認定された企業にはBEAが各種のトレーニングや情報提供などさまざまな追加支援を行ってまいります。日本BEAは、このような戦略的なパートナと様々な協業活動を通して、お客様の既存の環境をSOA環境へ移行していくよう支援していきます。

以下各社から弊社パートナ支援プログラムに対して賛同文を頂いております。
(アイウエオ順)

 ・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 *
 ・沖電気工業株式会社
 ・日本電気株式会社 *
 ・日本ヒューレット・パッカード株式会社 *
 ・日本ユニシス株式会社

*「AquaLogic Certified Partner」制度に合意、詳細を調整中。
 当面、こちらの3社を中心に新認定制度をスタートし、1年間で10社まで増やす予定です。

 各種業種別および、共通ソリューションを含むSOA関連のポータルサイトを下記サイトにて公開しています。
 http://www.beasys.co.jp/soa


以上


日本BEAシステムズ株式会社について

 日本BEAシステムズは、BEA Systems,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaq シンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。BEAのSOA 360?プラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合された SOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy(TM)の実現を可能にしているかについてはhttp://www.beasys.co.jpをご覧ください。

 Copyright(c) 2007 BEA Systems,Inc. All rights reserved.BEA,Built on BEA,Jolt,Joltbeans,Steelthread,Top End,Tuxedo,BEA WebLogic Server,BEA JRockit,BEA Liquid Data for WebLogic,および、WebLogicは、BEA Systems, Incの登録商標です。BEA AquaLogic,BEA AquaLogic Data Services Platform,BEA AquaLogic Enterprise Security,BEA AquaLogic Service Bus,BEA dev2dev Subscriptions,BEA eLink,BEA MessageQ,BEA WebLogic Communications Platform,BEA WebLogic Enterprise,BEA WebLogic Enterprise Platform,BEA WebLogic Enterprise Security,BEA WebLogic Express,BEA WebLogic Integration,BEA WebLogic Java Adapter for Mainframe,BEA WebLogic JDriver,BEA WebLogic Log Central,BEA WebLogic Network Gatekeeper,BEA WebLogic Platform, および、BEA WebLogic Portal,BEA WebLogic SIP Server,BEA WebLogic WorkGroup Edition,and BEA WebLogic Workshop は、BEA Systems,Inc の商標です。BEA Mission Critical Support は、BEA Systems, Inc.のサービス登録商標です。製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標の可能性があります。 

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