アサヒ飲料、ブラック微糖「ワンダ 黒い微糖 圧力仕立て 缶185g」を発売
コーヒーは圧力で旨くなる「ワンダ 圧力仕立て」シリーズ
『ワンダ 黒い微糖 圧力仕立て 缶185g』新発売
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、エスプレッソ抽出機を採用し、高速・高圧で抽出することにより実現した、深く、強いコーヒーの味わいが特長の『ワンダ 圧力仕立て』シリーズから、ブラック微糖『ワンダ 黒い微糖 圧力仕立て 缶185g』を3月28日(水)より全国で新発売します。
『ワンダ 黒い微糖 圧力仕立て』は、「ブラックでは物足りない!ミルクはいらない!」というお客様をターゲットにした、しっかりとしたコーヒーの味わいと甘さを控えた味設計が特長のブラック微糖缶コーヒーです。
中味は、しっかり焙煎した深煎りのコーヒー豆を極細挽きにすることで、豆の味を余すことなく引き出し、しっかりしたコーヒーのコクを実現しました。さらにエスプレッソ抽出機を用い、高速高圧で抽出することで、雑味を抑えすっきりとした後味を実現しました。
ネーミングは、「圧力仕立て」シリーズから生まれた新しいカテゴリー「ブラック微糖」をストレートに「黒い微糖」と表現しました。
パッケージは「圧力仕立て」シリーズからの新商品であることを表現するため、シリーズ共通の「噴出する蒸気とともに抽出されるコーヒー」のイラストをあしらいました。シルバーをベースに縦に黒いラインの入った斬新なデザインで、「ブラック微糖」という新しいカテゴリーの商品であることを訴求するとともに、エスプレッソ抽出ならではのコーヒーの強いコクと、微糖の甘さ控えめのすっきり感を表現しました。
「ワンダ 圧力仕立て」シリーズは、ミルクと砂糖を加えたブレンドタイプ『ワンダ 圧力仕立て 缶190g』を本年1月10日(水)より全国展開、さらに、砂糖を加えただけのブラック加糖タイプ『ワンダ 圧力仕立て ブラック加糖 缶160g』を本年1月24日(水)よりコンビニエンスストア限定で展開しています。
「ワンダ 圧力仕立て」シリーズは、エスプレッソ抽出機を用い、高速高圧で抽出した深く、強いコーヒーの味わいと香りでご好評いただいており、発売から約2ヶ月、2月末までのシリーズの販売数量は、年間販売目標200万箱に対し、約93万箱、47%の進捗で、好調に推移しています。
アサヒ飲料(株)では、新たに『ワンダ 黒い微糖 圧力仕立て 缶185g』を展開することで新規ユーザーの獲得と、時代の一歩先を行く新たなカテゴリーの創出を図ります。
本年「ワンダ」ブランドは、朝専用缶コーヒー『ワンダ モーニングショット』を主軸に、缶コーヒー市場の中でシェアを拡大しつづけている微糖・無糖缶コーヒー市場においてシェアアップをはかるとともに、「圧力仕立て」シリーズをはじめ、新規ユーザーの獲得をねらった戦略商品を展開し、缶コーヒー市場における「ワンダ」ブランド全体のシェアアップと存在感の向上を目指します。
【 商品概要 】
商品名:ワンダ 黒い微糖 圧力仕立て 缶185g
中 味:コーヒー
容器・容量:200ml陰圧スチール缶
外 装:185g×30本入りダンボールカートン
JANコード:45-14603-13471-1
希望小売価格:115円(消費税含まず)
発売日:2007年3月28日(水)
発売地域:全国
販売目標:70万箱