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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.04.Tue
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2007'08.13.Mon

エミレーツ航空、ドバイのホテル「エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンス」を9月開業

エミレーツ・グループが手がける高級アパートメントタイプのホテル
『エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンス』 2007年9月開業


 エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・ザイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、エミレーツ・グループのホテル&リゾート部門が手がける豪華アパートメントタイプの宿泊施設『エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンス』を2007年9月1日に開業いたします。

 エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンスは、エミレーツ・グループが3億ディルハム(約8,200万米ドルまたは、約95億円)を投資して開発したアパートメントタイプの宿泊施設であり、ドバイでも好立地のドバイ・マリーナに位置しています。

 同宿泊施設は、多彩なタイプの客室261室と、1フロアを使用したスパ施設、料飲施設および各小売店にて構成されている59階建ての建物で、24時間体制でのルームサービスをご提供します。客室からは、マリーナ、ペルシャ湾、人口島のパームアイランドが一望できる他、ドバイ・メディアシティやインターネットシティなどが集結する商業中心地域や、ゴルフコース、ジュメイラビーチなどのレジャー施設へのアクセスが非常に便利な立地に位置しています。

 エミレーツのデスティネーション&レジャー・マネジメント担当上級副社長であるハンス・ヘンゼルはエミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンスの開業につき次のように述べています。「エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンスは、建具や内装設備など全てのハード面において、エミレーツが自ら仕様を定めた宿泊施設であり、仕上がりには大変満足しています。観光旅行でのご利用にも、短期・長期滞在のビジネスでのご滞在にも最適な施設であり、お客様には必ずご満足頂けると確信しています。エミレーツは現在、同ホテル以外にも2軒のホテルをドバイに建設中であり、これら宿泊施設はどれもドバイの成長戦略計画に貢献し、絶えず増大する宿泊施設の需要へ応えていくものと期待しています。」


【エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンスについて】
 エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンスの客室は、スタジオアパートメントタイプ(キッチン付き)24戸、1ベッドルームタイプ6戸、2ベッドルームタイプ170戸、3ベッドルームタイプ55戸、一戸300平方メートルを超える高級ペントハウスタイプ6戸で構成されており、全客室24時間のルームサービスを提供します。スパ施設においては、全1フロアを使用した『タイムレススパ』を設置し、リラックスゼーション・マッサージ&ビューティー・トリートメント・ルームや、個室サウナ、ジャグジー、ジム、屋外プール、リラックス・デッキなどを備えました。その他、地中海風レストラン、多国籍料理、カフェなどの料飲施設や、ビジネスセンター、会議室、ツアーサービス、コンシェルジュサービスなどいった充実した館内設備およびサービスを兼ね備えています。

【エミレーツ・ホテル&リゾートとは】
 エミレーツ・ホテル&リゾートは、エミレーツ航空の接客管理部門であり、受賞歴を誇る自然保護志向の高級リゾートやスパ、そしてサービス完備の高級アパートを運営しています。この部門には、エミレーツ・マリーナ・ホテル&レジデンスの他、アル・マハ・デザート・リゾート&スパ、オーストラリアで数ヶ月内に着工する自然保護リゾートであるエミレーツ・ウォルガンバレー・リゾート&スパ、2008年初めにオープンを予定しているエミレーツ・グリーンレイクス・サービスド・アパートメント、そして現在建設中で2010年オープン予定のエミレーツ・パークタワーズ・ホテル&レジデンスがあります。

【エミレーツ航空について】
 エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始。日本人を含む客室乗務員による一流のサービスと最新の機内設備で、快適な空の旅を提供している。現在101機を保有し、平均使用年数は5年というエアライン業界平均を8 年以上下回る若い機齢の航空機を運航。2004年3月28日からは、関空・ドバイ線を毎日運航し、2006年6月1日からは名古屋・ドバイ線を運航開始。

 創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、これまで創業2年目を除く全ての年度において、20%以上の増収増益を上げ続ける(3~4年毎に倍増)。2005年度の売上高は63億米ドル(前年比27%増)、純利益は6億7,400万米ドル(前年比5.8%増)に達した。エミレーツは世界で最も利益をあげている航空会社5社のひとつ、また、世界最大の航空会社20社のひとつでもある。2003年6月のパリ・エアショーでは、民間航空史上最高額となる190億米ドル相当の航空機71機を発注。2005年のドバイ・エアショーにおいてボーイング機を42機購入。今後8年間にわたり、エミレーツは1ヶ月当り、1機の新型機の納入を受ける。2012年までには保有機数が倍増する予定。

 貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2005年度において100万トンにおよぶ貨物を輸送し、前年度比21.5%の増加を達成。同部門の売上高は、前年度比29.2%の成長を遂げて12億米ドルを計上し、エミレーツの営業収益の21%を占めている。

 就航地は現在、ドバイを拠点に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米の59カ国、87都市。2004年6月1日には、中東と北米を結ぶ初めての直行便、ドバイ・ニューヨーク(JFK)間の運航を開始した。2006年10月1日からはドバイ-ブラジル間の運行を開始し、南アメリカ大陸へ参入する。

 これまでエミレーツは、世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞するなど、世界的に権威ある賞を様々な分野で300 以上受賞している。


■ご予約お問い合わせ先
エミレーツ航空コールセンター
TEL: 0570-001-008(全国共通番号)

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