忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.04.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.13.Mon

日経リサーチ、「ワンセグ」の認知度や保有状況に関する調査結果を発表

ワンセグ利用率は増加傾向、自宅内でも利用
~日経リサーチクロス・メディアリサーチの結果より~


 2006年4月にワンセグ放送が開始され、ワンセグ対応機種も続々と売り出される中、2007年2月時点での認知度は約6割に達し、「ワンセグ」という言葉が定着しつつあることが確認された。また、プライベート用として家庭内でも利用する傾向が見られた。


■ワンセグ放送のサービス内容も一般に浸透
 2007年2月時点の「ワンセグ放送の認知度」の質問では、回答者の約6割(59.5%)が「サービス内容を知っている」と回答した。この結果を2006年11月の調査と比較すると、わずか2ヶ月の間に9.6ポイント認知度が高くなっていることが判明した。
 また「ワンセグ対応機器の保有状況」については、「持っている」と答えた割合は2007年2月は1割にとどまったが、2006年11月時点と比べると5.8ポイント増で、保有者も徐々に増えている。「保有機種」については、「携帯電話」が大半を占めているが、ワンセグ搭載パソコンの増加に伴い「パソコン」での視聴も11月時点より伸びている。

 ※ 関連資料「表1」参照

■家の中でも、ワンセグ利用
 次に「ワンセグ放送の利用場所」では、「電車の中・待ち時間」が最も高いものの、「自宅(自分の部屋)」や「自宅(リビング・ダイニング)」も高く、移動体端末向けサービスだが自宅内での利用を答える割合が意外にも高く、利用場所は広がっている。

 ※ 関連資料「表2」参照


■調査概要
 調査対象:16-69歳の男女
 サンプリングソース:日経リサーチ・アクセス・パネル
 調査主体:(株)日経リサーチ

<2006年11月調査>
 調査日時:2006年11月9日~11月13日
 有効回収サンプル数:5,285S

<2007年2月調査>
 調査日時:2007年2月19日~2月22日
 有効回収サンプル数:4,807S

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[9117] [9116] [9115] [9114] [9113] [9112] [9111] [9110] [9109] [9108] [9107
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]