デサント、ソフィア・ココサラキによる新ブランド「L’oiseau”(ロワゾ)」を展開
「ソフィア・ココサラキ」が表現する
新ブランド”L’oiseau”(ロワゾ)
2007年3月20日(火)デビュー!
このたび、株式会社デサント(大阪市天王寺区、代表取締役社長 田尻邦夫)は、世界的に注目されているデザイナー「SOPHIA KOKOSALAKI ソフィア・ココサラキ」を起用し、大人の女性たちが美しく行動するための服、デサント初のハイ・ファッションブランド”L’oiseau”(ロワゾ)をデビューさせることになりました。
ブランド名の”L’oiseau”とは、フランス語で「鳥」を意味します。ブランドテーマを”旅”とし、女性たちが、人生を自由に素敵に羽ばたいていけるようにと思いを込めました。デサントが、これまでに培ってきた機能素材や独自の発想を活かし、旅をはじめとする日常のさまざまなシーンで、美しさ、快適さ、着心地の良さを追求していきます。また、「ソフィア・ココサラキ」が得意とするプリーツやドレープ、ギャザーやカッティングで豊かなヨーロピアンデザインを表現、デザイン性と機能性の融合した世界初のブランドが誕生しました。
「ソフィア・ココサラキ」はロンドン、パリのコレクションに参加し、2004年アテネ夏季オリンピック・ギリシャチームの開会式、閉会式の公式衣装デザインを担当、さらに『Newsweek』(インターナショナル版2006/12/25、2007/1/1合併号)では、「WHO’S NEXT IN 2007」特集でファッションデザイナーとしてただ一人紹介されるほど、現在ファッション業界でもっとも注目をあびる世界的なデザイナーです。
今後”L’oiseau”は、ファッションのカテゴリーのみならず、インテリジェントな女性たちの協力による情報発信をショップ、インターネット、イベントなどを通じて行ない、他業種とのさまざまなコラボレーションを推進していくことを計画。これからの時代の女性たちの生き方にふさわしい新しい”記号”として認知されるべく、取り組んでまいります。
添付資料:L’oiseau概要