インプレスR&D、「海外通信業界動向調査報告書2007」を発売
通信、放送、データ通信融合と新サービス“Telecom 2.0”の最新動向
~「海外通信業界動向調査報告書2007」発売~
インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネット生活研究所は、「海外通信業界動向調査報告書2007」を発売いたしました。
このレポートは、NGN(次世代ネットワーク)、IMS(IPマルチメディアサブシステム)、FMC(携帯電話と固定電話の融合)、IPTVなど通信業界で注目されている次世代通信技術の海外での普及状況や、既存メディアとの兼ね合い、法規制といった課題などをまとめています。また、昨年12月に香港で開催された「ITU Telecom World 2006」での講演などもあわせて掲載しています。
見所は、通信と放送、インターネットが融合が進む中、通信業界にもインターネットのWeb2.0的なサービスが現れ始めており、既存サービスを脅かす一方、新たなビジネスチャンスを生み出しているという潮流です。これらを説明するキーワードとして、“Telecom 2.0”が登場しており、そうしたTelecom 2.0サービスの具体例として、ブロードバンドと高品質・高信頼性という側面を持つNGNを利用したマルチメディアサービス、その具体的なサービスとして注目されるIPTV、世界的に存在感を強める韓国のモバイル技術など、詳細にレポートしています。
インターネット生活研究所は、コンテンツ側だけではなく、インフラの部分でも大きな変動期にある通信分野に、今後も注目していきます。
■ 製品概要
・ 海外通信業界動向調査報告書2007
提供形態 A4版印刷冊子
ページ数 128ページ
販売価格 50,000円(税別)
・ 海外通信業界動向調査報告書2007〈PDF 印刷可能版〉
提供形態 弊社ウェブサイトからのダウンロード
データ形式 PDFファイル(プリントアウト可能)
販売価格 50,000円(税別)
・ 海外通信業界動向調査報告書2007〈PDF 印刷不可能版〉
提供形態 弊社ウェブサイトからのダウンロード
データ形式 PDFファイル(閲覧のみ)
販売価格 25,000円(税別)
● 詳細は、下記URLにてご確認ください。
「海外通信業界動向調査報告書2007」
http://www.impressrd.jp/iil/telecom2.0_07
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
【インプレスグループ】 http://impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。