ソニー、WXGAワイドパネル搭載モデルなどデータプロジェクター8機種を発売
新商品
WXGAワイドパネルを搭載した高解像度モデルなど、データプロジェクター8機種を発売
- 新開発光学ユニット採用・高輝度モデルも加わり選べるラインアップ -
ソニーは、光出力3,000ルーメン、解像度WXGA(1,366×800ピクセル)で、高輝度・高精細・高画質な映像の投影を実現した『VPL-CW125』をはじめ、計8機種のデータプロジェクターを 7月中旬より順次発売します。
*型名、発売日の一覧は添付資料をご参照ください。
●主な特長
・『VPL-CW125』『VPL-CX155』『VPL-CX150』『VPL-CX125』『VPL-CX120』『VPL-CX100』
WXGAの解像度の『VPL-CW125』や、新開発の光学ユニットにより200Wのランプで光出力3,500ルーメンの高輝度を実現した『VPL-CX155』『VPL-CX150』など、高画質を追求し、幅広いシーンで活用できるモデルです。
・『VPL-EX4』『VPL-ES4』
『VPL-EX4』はXGAの解像度と光出力2,100ルーメンの明るさ、『VPL-ES4』はSVGAの解像度と光出力2,200ルーメンの明るさを実現。台形ゆがみの補正機能など、基本性能も充実したエントリーモデル。コンパクトながら天井吊り下げ設置も可能で、教室や会議室での使用はもちろん、簡単に操作ができるため、リビングでも快適にご利用頂けるモデルです。
●主な特長(共通)
「3LCD」方式採用による明るく自然な映像投影方式には、明るく色鮮やかで自然な映像の投影を可能にする「3LCD」方式を全機種で採用。液晶パネルには、「ソニーパネル」を使用しており、今回新たに0.74型を開発いたしました。※1
※1:0.74型WXGA(1,366×800ピクセル) :『VPL-CW125』
【 「3LCD」方式 】
3LCDは、LCD(液晶パネル)を3枚使用したプロジェクター方式。ランプからの光をR(赤)、G(緑)、B(青)の3色(光の3原色)に分解し、それぞれにLCDを1枚ずつ割り当てて透過させ、再び 3色を合成して映像を再現します。明るく自然で目に優しい映像が特徴です。
*以下、主な特長の詳細・仕様は添付資料をご参照ください。
●市場推定価格:
『VPL-CW125』:29万円前後
『VPL-CX155』:29万円前後
『VPL-CX150』:27万円前後
『VPL-CX125』:24万円前後
『VPL-CX120』:22万円前後
『VPL-CX100』:18万円前後
『VPL-EX4』 :10万円前後
『VPL-ES4』 :9万円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
■お客様からのお問い合わせ■
ソニー業務用商品お客様ご相談センター
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