三菱UFJ投信、「三菱UFJ 新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)」を募集・設定
「三菱UFJ 新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)」募集・設定について
この度、三菱UFJ投信では、『三菱UFJ 新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)』を、新規に募集・設定いたしますのでお知らせいたします。
◆主な特色
1.当ファンドは高い利息収入の獲得と中長期的な信託財産の成長をめざして、主に新興国の現地通貨建ての国債および国際機関債等に投資を行います。
2.運用にあたっては、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・グループのノウハウを活用し、同グループが運用する証券投資信託を通じて、投資適格の信用力(BBB-格相当以上(※))を持つ債券を中心に、厳選した10カ国に分散投資を行い、ファンド全体のリスク低減を図ります。
※格付けは、スタンダード・アンド・プアーズ社、ムーディーズ社、フィッチ・レーティングス社のうち最も高い格付けを適用します。
3.原則として、為替ヘッジを行いません。
●実質的な組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。したがって、基準価額は為替相場の変動による影響を受け、投資元金を割り込むことがあります。
ただし、為替に重大な影響を与えると判断される政治・経済情勢、金利動向等によっては、投資対象ファンドにおいて為替ヘッジを行うことがあります。
4.毎月10日(休業日の場合は翌営業日)を決算日とし、収益分配方針に基づき収益分配を行います。
●原則として、配当等収益等を中心に経費等を勘案して、毎月安定した分配を行うことをめざします。
●6月と12月の計算期末には、上記の分配に加え、基準価額水準を考慮して委託会社が決定する額を付加して分配する場合があります。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
<分配金の支払いのイメージ>
※ 関連資料参照
5.ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。
●当ファンドは、証券投資信託である「モルガン・スタンレー新興国現地通貨建債券ファンドF(適格機関投資家専用)」および「マネー・マーケット・マザーファンド」に投資を行う、ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。
●新興国の現地通貨建て債券への実質的な投資は、「モルガン・スタンレー新興国現地通貨建債券ファンドF(適格機関投資家専用)」を通じて行います。なお、同ファンドが投資するマザーファンドの運用に関する権限は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インクに再委託されます。
※詳細はオリジナルリリースをご参照下さい。