資生堂、男性用化粧品ブランド「ウーノ」からスタイリング剤「ファイバーネオ」シリーズを発売
資生堂「ウーノ」より
遊び感覚でスタイリングを楽しめる「ファイバーネオ」シリーズ発売
資生堂は、男性用化粧品ブランド「ウーノ」より、「もっとオシャレや自己演出を楽しみたい」という10代~20代の若年男性のニーズに応え、持続性に優れ、遊び感覚で面白いほど整髪が楽しめる新スタイリング剤「ファイバーネオ」シリーズ【全21品目21品種・ノープリントプライス】を2007年8月21日(火)より発売します。同時に2006年2月より発売している既存のカラーリングシリーズ【全3品目11品種・ノープリントプライス】のパッケージを一新して発売します。
【発売背景】
10代~20代の若年男性のヘアトレンドは、ショートヘア41%、ミディアムヘア53%、ロングヘア6%と、ショートヘアよりミディアムヘアが上回っており、全体的に長めのヘアスタイルが好まれる長髪化傾向にあることがわかりました。(資生堂調査/2006年/N=81)
この傾向により、ヘアアレンジのバリエーションが拡大し、スタイリングを楽しむ意識が高まっています。一方、長いヘアスタイルは形がくずれやすいことから、これまで以上に「スタイリングの持ち」が重要視されています。同時に、女性の化粧直しのように、手軽にスタイリングを直すことができる「再整髪効果」もポイントとなってきています。(資生堂調査/2006年/N=300)
そこで資生堂は、「セット力」「持続性」に優れ、髪型を何度でもアレンジできる新素材「持続可動性ファイバー」を開発し「ファイバーネオ」シリーズに配合しました。
【商品特長】
新発売の「ファイバーネオ」シリーズは、どんなにねじってもひねってもアレンジ力が落ちない次世代型新スタイリング剤です。バネのような柔軟性と固定力を両立する性質を持った、新素材「持続可動性ファイバー」を配合することにより、「セット力」「持続性」に優れ遊び感覚で何度でも髪型をアレンジすることができる機能を実現しました。
「ファイバーネオ」シリーズの中心商品である新ワックスは「何度でも動く、遊べる」をコンセプトに、長髪化傾向により多様化しているヘアアレンジのバリエーションに合わせ8品種を配置しました。また携帯に適したモバイルサイズ(15g・8品種)も発売します。パッケージは、「POP×STYLISH」をコンセプトに、印象的なツートンの色調で、中味の特長である「遊べる機能」をイメージさせるデザインとしました。
【宣伝展開】
資生堂「ウーノ」は、これまで若年ターゲット層を中心に人気の高いお笑い、音楽、スポーツなどのエンターテイメント分野に着目したコミュニケーションを展開してきました。今回新たなイメージモデルに、大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールドエンド』でウィル・ターナー役を好演した俳優オーランド ブルームさんを起用し、「面白いほどキマる、遊べる」をテーマに、TVCM、雑誌を中心とした宣伝プロモーションを8月21日(火)より展開します。
<お客さまからのお問い合わせ>
「資生堂お客さま窓口 フリーダイヤル0120-81-4710」
【商品概要】
※添付資料を参照