日清食品、ノンフライカップめん「行列のできる店のラーメン 和歌山」など2品を発売
-あの宮崎ラーメンのおいしさをカップめんで再現しました-
ノンフライどんぶり型カップめん
リニューアル「行列のできる店のラーメン 和歌山」
新発売「行列のできる店のラーメン 宮崎」
発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、ノンフライどんぶり型カップめん「行列のできる店のラーメン 和歌山」と「 〃 宮崎」の2品を9月3日(月)より全国一斉に発売いたします。
【開発の意図】
「行列のできる店のラーメン」は、日本全国にあるご当地ラーメンの味を、濃厚でコクのある上質スープを使ってカップめんで再現する、弊社が自信を持ってお薦めする高品質・高付加価値のブランドです。今回は、2000年の発売以来好調に推移している"和歌山"の完成度をさらに上げるためリニューアルをいたします。さらに、東国原知事で話題の"宮崎"に着目し、宮崎ラーメンをカップめんにした「行列のできる店のラーメン 宮崎」を開発しました。宮崎県は安心・満足で結ぶ「みやざき」づくりを目指し、宮崎牛、宮崎ハマユウポーク、マンゴーなど多くの農産物が高い評価を受けている農業王国で、宮崎ラーメンはこの宮崎県の上質な豚骨からとったとんこつスープが特徴です。「行列のできる店のラーメン 宮崎」では自然が育んだ宮崎ラーメンのおいしさを宮崎産豚骨・宮崎県産醤油を使って忠実に再現しています。これら商品の投入により「行列のできる店のラーメン」ブランドの活性化を図ります。
【商品コンセプト】
「最高級のスープ・めん・具材」
日本全国にあるご当地ラーメンの味をカップめんで満足に味わえます。
【商品特徴】
1.「行列のできる店のラーメン 和歌山」
(1)め ん
独自のノンフライ製法でツルミとコシが特徴の高品質めん。
(2)スープ
和歌山ラーメンの特徴であるしっかりとした醤油の旨味を、今まで以上に味わえるよう改良し、和歌山ラーメンの本質により近づきました。
(3)具 材
質感のあるレトルトチャーシューとレトルトメンマは、充填液なしの真空包装レトルトで 素材本来のおいしさが感じられます。ワケギが彩りを添えます。
2.「行列のできる店のラーメン 宮崎」
(1)め ん
独自のノンフライ製法でツルミとコシが特徴の高品質めん。
(2)スープ
豚骨の臭みを抑え、豚骨本来の複雑な旨味を感じることができるスープが宮崎ラーメンの特徴です。原材料も宮崎産にこだわり、スープの豚骨エキスには(株)ミヤチク(※1)の宮崎産豚骨を、さらに、醤油も宮崎産を使用して、宮崎ラーメンの味を忠実に再現しました。
(※1)(株)ミヤチクはJA宮崎県経済連の子会社で 肉製品製造の売上高では宮崎県下1位
(3)具 材
ジューシーな大判チャーシューと大振りなメンマを使用。輪切りネギが彩りを添えます。
(4)ミヤチクについて
宮崎ラーメンを開発するにあたり、宮崎ラーメンを食べ歩き、試作品をつくっては宮崎のラーメン店主の方々(※2)に試食をしていただき、ディスカッションを重ねてきました。そのとき各店主の方々からでてきた仕入先が一様に「(株)ミヤチク」という宮崎の畜産会社でした。おいしいと評判の宮崎ラーメンの店では「(株)ミヤチク」の豚骨を使用していました。弊社のカップめんに(株)ミヤチクさんの豚骨を使用するには供給量やコストの面などで様々な問題がありましたが、宮崎ラーメンの最高品質にこだわり当豚骨を使用することとなりました。
(※2)宝来(大山氏)、丸金(金丸氏)、風来軒(中野氏)、一心不乱(佐藤氏)
【パッケージ】
行列シリーズの特徴である、光沢感の強い帯をあしらったフタと質感のある陶器調のカップ。今回新たにフタにご当地を★印で記した日本地図を記載。これによりご当地がより明確化します。
【広告展開】
テレビCMには今、話題の「宮崎」をテーマに展開し「行列のできる店のラーメン」ブランド全体の鮮度を強調した内容としています。
【商品概要】
※添付資料を参照