日本旅行、2007年下期の旅行商品「マッハ」と「ベストツアー」を発表
2007年下期
「マッハ」「ベストツアー」発表
ライフスタイルの多様化とともに、海外旅行も「あなた」にベストフィットする旅のカタチがトレンドです。この下期は、旅の主人公それぞれのニーズをあらためて吟味し、『日本旅行ならでは』にこだわった旅をご用意しました。
特に、日本の高度経済成長を牽引してきた「団塊の世代」が加わることで期待される、シニアマーケットにあらためて着目、この世代の価値観にベストフィットする「価値ある旅」や、各地の世界遺産・秘境の地など普遍的な価値をもつ素材、その時々にしか味わえない旬の素材を堪能する「こだわりの旅」を創出しました。また、旅する「あなた」の心地よい快適なステイをサポートすべく、ソフトサービスにこだわった「おもてなしの旅」もご用意、幅広い層のお客様に、感動と満足を提供する旅をご提案いたします。
1.シニア・団塊世代にお届けする 『日本旅行ならでは』 価値ある旅
◇「リバイバル・ハネムーン(記念日の旅)」
30年前のハネムーナーに人気のハワイ・グアム・アメリカ西海岸の旅を、限りなく再現するスペシャル企画です。お二人の絆を深める演出により、さらに想い出深い旅をご提案いたします。
◇「遥かなるヨーロッパ」
上期発表の新しいヨーロッパの旅、『日本旅行ならでは』の高付加価値商品です。おかげさまでご好評をいただき、引き続きこだわり世代の知的好奇心を満たす「祭」「芸術」をキーワードに、秋季・冬季シーズンの限定企画をお届けします。
2.世界遺産・秘境をめぐる 『日本旅行ならでは』 こだわりの旅
◇「秘境をめぐる旅」
注目の中国では、「チベット青蔵鉄道の旅」を特別企画、列車コンパートメントの貸切など『日本旅行ならでは』のプランをご用意しています。また、秘境の宝庫中南米では、神秘の島「イースター島」や、進化の原点「ガラパゴス諸島」を訪れるツアーなど、安心と感動の旅をご提案いたします。
◇「世界遺産をめぐる旅」
一度は訪れてみたい各地・数々の世界遺産を、『日本旅行ならでは』の企画でたっぷりとご案内いたします。従来型のツアーや個人では訪問体験できない各地の世界遺産をお楽しみいただけます。
3.旅先でのステイを楽しむ新しい旅のカタチ 『日本旅行ならでは』 おもてなしの旅
◇「プチロングステイ」
新たな旅のスタイルとして、旅先での過ごし方にこだわった「プチロングステイ」。グアムでは「プライベート感」と「一人ひとりのお客様へのおもてなし」をキーワードに快適な旅を、ハワイでは「暮らすように過ごす」バカンスをご提案いたします。
◇「贅沢な休息 マッハ」
最高のホスピタリティでお客様の満足を追求する、極上リゾートを厳選したロングセラー商品です。この下期、アジアリゾート・バリでは「贅沢な休息ならではのおすすめディナー」プランが新登場。また、マッハ・ベストエクセレント・ベストツアー全てのお客様にご利用いただける2箇所のラウンジを新たにご用意。滞在中のリクエストにお応えします。
(株)日本旅行(東京都港区、社長:金井耿)は東京・大阪・名古屋発 2007年下期(10月~2008年3月)の海外パッケージ旅行『マッハ』『ベストツアー』を発表します。
今下期、当社は、目標30,000百万円、対前年比103%の取扱販売高を目指します。商品展開では、『日本旅行ならでは』にさらなるこだわりをもち、幅広い層のお客様それぞれを意識した商品をご用意するとともに、お客様の感動と満足を追求することにより、パッケージツアーの価値の向上を目指します。
商品内容については、円安によるツアー価格の上昇傾向の中、よりリーズナブルな素材を選択し、選ばれる商品作りに努めました。また、新たな素材の提案のみならず、滞在型ツアーでは、ツアーラウンジ&デスクの質的充実に取組み、選べるフライト・ホテルプランや多彩な観光プランラインナップなど商品バリエーションをパワーアップ。添乗員付周遊型ツアーでは、旅行事前説明会や添乗員からの事前コールを実施するツアーをご用意、ベテラン添乗員が電話でお答えする「旅の情報デスク」などもご利用いただき、引き続き安心・充実の旅をご提供いたします。
また、方面展開については、全社的にはヨーロッパ・中国・アジアを拡大基調とし、関西空港発着の北米及びオセアニア線の座席供給量減少傾向に対しては、厳選した関西空港発着商品に加え、多くの商品バリエーションを持つ成田発着商品の供給を拡充します。
【2007年下期商品の概要】
(※ 関連資料を参照してください。)
【2007年度下期の販売目標】
(※ 関連資料を参照してください。)
【2007年度下期商品の発売について】
東京・名古屋・大阪とも8月下旬にかけて、順次発売いたします。尚、一部の商品は7月6日(金)に先行して発売しております。
(※ 商品概要、販売目標は関連資料を参照してください。)