センチュリー、嫌な虫を触らずに捕獲できる「虫キャッチャー」を発売
-嫌ぁ~な虫を触らずに捕まえろ!!-
"虫キャッチャー"販売のお知らせ
PC周辺機器並びに携帯アクセサリー製品メーカーの株式会社センチュリー(東京都台東区、代表取締役社長:加川博久、以下センチュリー)は、いやぁ~な虫を触らずに捕まえられちゃう"虫キャッチャー"(市場推定価格:2,980円(税込み))を8月より販売致しました。
"虫キャッチャー"は、これまで、市場で販売されていた虫を退治する商品が、(1)薬剤を使って、殺したり、氷殺するタイプ、(2)電気ショックを与えて退治するタイプの2つのタイプほとんどであった処に、一切、薬剤や電気を使わずに、捕まえた虫の後始末もカートリッジを開けて捨てるだけという、非常に簡単で女性や小さいお子さんも安心して使える商品になります。センチュリーでは、"虫キャッチャー"を夏場の定番戦略商品としてホームセンターやスーパー、ドラッグストアなどで販売して参ります。
INTRODUCTION I ~"虫キャッチャー" の利用想定シーン~
夏場のこの時期、ご自宅のみならず、車内やアウトドアでも現れる虫たちは、悩みの種です。殺虫剤や叩いたり、ティッシュで捕まえようにも、散布した殺虫剤の匂いや、染み、退治した虫の体液や麟紛で汚れてしまうカーペットや壁紙で苦慮します。
今回、センチュリーで発売する"虫キャッチャー"はそういった、既存の虫を退治する商品の不具合を全て解消する商品になります。
INTRODUCTION II ~"虫キャッチャー"の製品概要~
<使用方法>
(1)折れ曲がっているハンドルレバーを立て、レバーを前方に押しロックするまでスライドしたら内部のピストンが固定され、レバーから手を離すと別なバネの力で自動的にレバーが元の位置に戻ります。
(2)先端の捕獲部分に虫を捕らえ、
(3)親指の位置に在るボタンを押すと吸引力が働き虫を捕獲します。先端には、逆流防止弁が付いていて虫が逃げない構造になっています。虫を捕獲した後、
(4)先端部分(カセット)を本体から取り外し蓋を開け虫を外に出します。
<特 徴>
1.使用上安全:ピストン動作部分はケース内に収まっている為安全に取り扱えます。
2.可動レバーは、自動的に元の位置に戻ります。
3.スイッチを押すことで動作終了。
4.電源を使用しないため、何時でも使用可能。
5.日本製
サイズ:長さ617mm×高さ123mm(レバー部含まず)
重 量:約310g
材 質:キャッチノズル、キャッチスペース、ボディ:ABS
パイプ:PC
トリガー、セットレバー:POM
【 遊び心を擽る"虫キャッチャー 】
(1)ショットガンタイプで、楽しく虫に立ち向かえます
(2)電気ショックで虫を殺虫する商品ではありませんので、パチーンっという破裂音もしません(お子さんでも女性でも大丈夫)
(3)電力いらずで、本体のバネの力を活かした吸引力で吸い取りますので、虫を触らずに確実に捕獲でき、カーペットや壁紙が汚れません。簡単な機構なので、故障もめったにありません。
(4)もちろん、捕まえた虫は先端部のカセットを開いて捨てるだけ
【 購入ターゲットユーザ 】
(1)虫嫌いなご主人・奥様、独り暮らしの女性
(2)まだ、こういったコンセプトの商品が存在しないので、新モノが好きなユーザ
◆株式会社センチュリーについて(http://www.century.co.jp/)
「あったらいいなを実現する」使命感こそが、我々を未来へと前進させる原動力である。
~フロンティアスピリット、スピード、クリエイティブが当社のアイデンティティ~
当社は1987年1月の創業以来、時代の流れにスピーディに対応できる想像的な企業を志向してまいりました。取扱品目として特殊装置向けプリント基板や各種コンピュータ・モバイル機器、さらには電子雑貨、ホビー関連商品などを有し、各種プリント基板の電気回路設計の技術を生かした「開発」部門、国内にとどまらず東南アジア・欧米諸国等ワールドワイドに展開する「商社」部門、最終消費者の生の声を探求すべくアンテナ機能としての「小売」部門の3部門にわたっております。