大京、「JR久留米駅前第一街区第一種市街地再開発事業」が今秋工事着工
― JR久留米駅前第一街区第一種市街地再開発事業 ―
7月31日に権利変換計画が認可、今秋いよいよ工事着工へ
株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:田代正明)は、現在、福岡県久留米市中央町において、「JR久留米駅前第一街区第一種市街地再開発事業」に参加組合員として参画しておりますが、7月31日に地権者の権利を再開発後の土地や建物に変換する権利変換計画*が福岡県知事より認可されましたので、お知らせいたします。
2011年春の九州新幹線「久留米」駅の開業に併せて整備が進められている、JR久留米駅東口の市街地再開発事業の実施主体となる「JR久留米駅前第一街区第一種市街地再開発事業」は、筑後一の高さとなる35階建ての高層マンションと、その周囲に商業施設を併設させる計画で進められており、JR久留米駅前にふさわしいランドマークタワーと、賑わいの新都市創造プロジェクトを目指しております。
大京は、2006年6月のJR久留米駅前第一街区第一種市街地再開発事業の都市計画決定以来、参加組合員予定者として組合事業の執行全般のサポートを行い、2007年1月には参加組合員として承認されました。今後も事業推進協力および権利関係調整等を行うとともに、参加組合員として35階建ての高層マンションの保留床を取得し、マンションとして分譲する予定です。
■全体計画の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
■完成イメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
■事業の経緯と今後のスケジュール
(※ 関連資料を参照してください。)
*権利変換計画…建て替え前のマンションの区分所有者や借家人、抵当権等の権利関係が、建て替え後のマンションにどのように移行するのかを定めた計画。この権利変換計画を都道府県知事が認可することにより、定められた期日において、建て替え前のマンションの権利関係が建て替え後のマンションに法的に一斉に移行されます。
以上
(※ 全体計画の概要などは関連資料を参照してください。)