サークルKサンクス、「おでん」の販売を8月7日から開始
2007年 サークルKサンクスの「おでん」展開
定番「チビ太のおでん」など串もの充実!!2007年8月7日(火)より販売開始
株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村 元彦)は、「おでん」の販売を、全国のサークルKサンクス6,235店のうち、約5,400店舗(2007年6月末現在)にて2007年8月7日(火)より開始いたします。
本年のおでんは、串ものを中心にラインナップをとりそろえ、また地区毎の嗜好を取り入れた4タイプのおでんつゆを提供し、地域のお客様の好みに合った味を実現するなど、こだわりのおでんに仕上げました。
□定番商品や"串ものおでん"のおいしさアップ
定番売れ筋商品のおいしさアップに加え、サークルK/サンクスのおでん看板商品で、「こんにゃく」「ミニウインナーばくだん」「ちくわ」のボリュームある組み合わせの『チビ太のおでん』(105円)、『牛すじ』や『五目さつま串』など"串ものおでん"の品揃えを強化していきます。
・『具だくさんがんも』 →人参・椎茸・枝豆にクワイを入れることでさらに食感がアップしました。
・『焼ちくわ』 →イトヨリ鯛の配合比率を上げたことで素材が活き、ぷりっとしたしなやかな弾力を実現。
・『餅入り巾着(鶏肉・椎茸入り)』→餅をたたく回数を増やすことで、なめらかな食感で伸びのよい餅になりました。
□新商品の発売
新商品投入数を増やし、バラエティ感、品揃えの充実を図ります。
≪発売予定アイテム(一例)≫
今後、「カニカマ串」「ひねり白こんにゃく串」「渦巻きロールキャベツ」など、串物を中心にオリジナリティの高い新商品を予定しています。
□おでんつゆのおいしさアップ
こだわりの素材に手間をかけ、技を活かした二段仕込みだしです。昨年より、甘味をやや抑え鰹の風味を利かせたつゆをベースに地区ごとに4タイプに分けました。
≪基本のつゆのだしのとり方≫
「大釜とろ火製法」で日高産昆布をじっくり時間をかけて煮出し、自然な風味と旨みを実現します。その中にコクのある「焼津産鰹節」、香りの良い「枕崎産鰹節」をブレンドし、昆布と鰹の旨みを引き出します。最後に「宗田節エキス」「かつお節エキス」を加え、鰹の香りを利かせました。
<地区毎のおでんつゆ>
[ 地区/ 特徴 ]
北海道・関東 基本のつゆに、さらに醤油やかつおだしを加え香ばしさアップ。
東北 基本のつゆに、さらに醤油や鶏がらだしを加えうまみをアップ。
東海・信越・中国 基本のつゆに、さらに鰹と昆布だしを加えだし感アップ。
関西・四国・九州 基本のつゆに、さらに鶏がらだしを加えすっきりとした旨みアップ。