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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'01.31.Fri
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2007'09.11.Tue

ヤフーバリューインサイト、「ビリーズブートキャンプ」に関する調査結果を発表

「ビリーズブートキャンプ」に関するC-NEWS調査
「ビリーズブートキャンプ」認知率85% ダイエット市場は運動ブームへ!?

~ 20歳~59歳のインターネットユーザー400人の回答結果 ~

http://www.yahoo-vi.co.jp/research/00410.html


<調査結果トピックス>
■「ビリーズブートキャンプ」認知率:男性79%、女性92%
■経験者の48%がダイエット効果を実感
■経験者の利用継続意向は55%
■満足度の高いダイエット方法は「運動」
■今後のダイエットは「効果があること」「自由な時間にできること」

 ヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長:田部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト)が提供する、生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS( http://c-news.jp/ )」では、「ビリーズブートキャンプ」に関する市場調査を実施しました。
 今後もC-NEWSでは、商品企画のための生活者基礎データや商品販売後の効果検証のためのデータなど、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をタイムリーに提供してまいります。


◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇

■「ビリーズブートキャンプ」認知率:男性79%、女性92%
 「ビリーズブートキャンプ」を「やったことがある、やっている」のは全体の15%。「やったことはないがどういうものかは知っている」の70%を足した認知率は、85%にのぼった。また、若い層程認知率が高い傾向にあった。
 男女別では、男性79%、女性92%と女性の認知率が高く、20代女性で100%、30代女性94%、40代女性88%、50代女性84%という結果になった。
 「ビリーズブートキャンプ」経験者に、始めたきっかけを自由回答形式で聞くと、「テレビで話題になっていたから(専業主婦、20代女性)」「妻が始めたから(会社員、50代男性)」「友人にすすめられたから(無職、40代女性)」といった周囲のブームに乗ったという声が多かった。また、「ダイエット、運動不足解消のため(会社員、30代女性)」「筋肉をつけて人に見せられる体になりたかったから(学生、20代男性)」といった効果に対する期待も挙がっていた。

■経験者の48%がダイエット効果を実感
 「ビリーズブートキャンプ」を少しでも利用経験がある60名にダイエット効果をたずねると、「効果があった」12%、「やや効果があった」37%となった。
 また、実際に「ビリーズブートキャンプ」をやっているときの気持ちを自由回答形式で聞いたところ、「辛いけど楽しいハイな気分になる(会社員、40代男性)」「次の日に筋肉痛になるが、効果を期待できそうでとても楽しい(専業主婦、30代、女性)」「ハードでつらいが達成感がある(会社員、20代女性)」といった声が目立った。

■経験者の利用継続意向は55%
 利用経験者に今後の利用意向を聞くと55%が「続けたいと思う」と回答し、継続利用意向を示した。
 理由(自由回答形式)としては、「嫁さんが続ける限り負けられない(会社員、40代)」といった家族で取り組むことでの脱落抑止効果がうかがえたほか、「つらいけど、運動不足を解消するにはうってつけだと思う(会社員、30代男性)」「とても楽しかったし 続ければ効果が出そうだから(パート・アルバイト・40代女性)」という効果に対する期待が目立った。

■満足度の高いダイエット方法は「運動」
 最近2~3年の間に行ったダイエット方法別の満足度を聞いたところ、「満足」「やや満足」を合わせた満足度は、「ジムなどには通わず、自宅や公園、道路などで運動する」が54%、「ジムやスクール、レッスンなどに通って運動する」が51%で運動が上位に並んだ。
 最近2~3年の間に行ったダイエット方法のトップだった「食事制限(量・回数・カロリーなど)をする」が満足度では41%で3位となった。

■今後のダイエットは「効果があること」「自由な時間にできること」
 今後ダイエットをする際に重視するポイントは、「効果があること」がトップで48%。続いて「自由な時間にできること」が45%、「お金がかからないこと」が38%、「楽しみながらできること」が29%、「ひとりでできること」が27%。
 これからのダイエット手法には、「お金」と「効果」という“費用対効果”が求められるほか、自分の意志でいつでもどこでも取り組める“自由度”や“楽しさ”などが求められているようだ。 
 「ビリーズブートキャンプ」は、話題性の高さやプログラムの新しさから楽しく運動ができ、さらに自宅で気楽にできるという自由度をあわせ持った商品でもある。このような特徴が生活者の求めるダイエット方法ともマッチしていたため、ヒット商品になったと考えられるだろう。


<調査概要>
◇調査方法 : インターネットによるクローズド調査
◇調査対象者 : ヤフー・バリュー・インサイトのアンケートパネル、
            20歳~59歳のインターネットユーザー
◇調査期間 : 2007年7月27~28日(2日間)
◇集計回答人数: 400人(男性50%、女性50%)
◇設問項目: http://c-news.jp/Qsheet/070806billy_s1.htm


◆ダイエットに関するその他調査のご案内
 ・【ライフスタイル】ダイエット:
   自分を「太っていると思う」45%、実際は30% 情報源は「テレビ番組」最多
 ・【ライフスタイル】スポーツ:
   観戦は「野球」「サッカー」、参加は「ウオーキング」「水泳」が人気
 ・【ライフスタイル】食育:
   06年と認知度変わらず 「太らないように」88%が意識、実践


* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。

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