日本紙通商、10月に日本製紙の代理店「マンツネ」を吸収合併
日本紙通商とマンツネが合併契約を締結
日本製紙株式会社(社長:中村雅知)の連結子会社である日本紙通商株式会社(本社:東京都千代田区 社長:山本登志男)と、日本製紙の代理店である株式会社マンツネ(社長:藤田 武)とは、本年3月30日に両社が調印した「合併覚書」に基づき、本日開催した両社それぞれの取締役会の決議を経て合併契約を締結いたしましたので、その要旨をお知らせいたします。
なお、新会社は、両社の株主総会(日本紙通商:8月24日開催予定、マンツネ:8月27日開催予定)において本合併契約の承認を得たのち、本年10月1日に発足する予定です。
【合併契約の要旨】
1.合併後の社名:日本紙通商株式会社(英文名:NP Trading Co., Ltd.)
※合併による存続会社は日本紙通商となり、マンツネは解散します。
2.本店所在地:東京都千代田区内神田二丁目2番1号(現 日本紙通商の本店所在地)
3.合併比率:社 名 日本紙通商 マンツネ
合併比率 1 0.343
4.資本金:10億円
なお、新会社の役員および業務分担、組織関係等につきましては、決定次第あらためてお知らせいたします。
以上