アサヒ飲料、深煎り豆増量の微糖缶コーヒー「ワンダ アフターショット 缶190g」を発売
“食後の微糖缶コーヒー”
『ワンダ アフターショット 缶190g』リニューアル!
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、本年4月の発売以来ご好評いただいている、食後の微糖缶コーヒー『ワンダ アフターショット 缶190g』をリニューアルし、9月25日(火)より全国で新発売します。
『ワンダ アフターショット』は、2005年の年初から飛躍的に市場が拡大した微糖缶コーヒーカテゴリーを当社独自に調査し、缶コーヒータイプ別の購入・飲用時間帯の時系列変化に着目、「昼食後に、微糖タイプの缶コーヒーの購入・飲用率が高まりつつある」という結果をもとに開発した“食後の微糖缶コーヒー”です。
食後に合うしっかりしたコーヒーの味わいとスッキリした後味を実現するため、口当たりの穏やかなしっかりした味わいの南米産のコーヒー豆とすっきりした味わいの中米産のコーヒー豆を、豆の種類ごとに特徴の異なる2タイプの焙煎機を使い分け焙煎※、コーヒーのコク、香り、苦み、酸味のバランスの良い中深煎り(シティーロースト)中心にブレンドして使用。挽きたての豆を、低温で抽出することにより、雑味を抑え、スッキリした後味に仕上げています。今回のリニューアルにあわせ、ブレンド比率を変更し、従来にくらべ深煎り豆を1.8倍増量することで、コーヒーの香りとコクをよりいっそう高めました。
できるだけ酸素に触れないように充填し、新しくなった『アフターショット』の味わいと香りをお客様のお手元までお届けします。
※低温で長時間焙煎することでコーヒー独特の香りとマイルドな味わいを引き出す半直火式焙煎と、高温で短時間に焙煎することでコーヒー豆独特の強い味わいを引き出す熱風式焙煎を使い分け、それぞれの豆の香りと味わいを十分に引き出しました。
パッケージは、従来のイメージを引き継ぎ、午後のひとときのリラックス感を、公園の木漏れ日と澄みきった青空をイメージした、気持ちが軽くなるようなデザインに仕上げるとともに、リアルなコーヒー豆を描くことで、品質を視覚的に訴求するものとなっています。
広告は、TVCMを中心に、食後の一服に最適な微糖缶コーヒーであることを積極的にアピールし、新しくなった『ワンダ アフターショット』の認知度アップとトライアルの喚起を図ります。
本年10周年を迎える「ワンダ」ブランドは、新しくなった朝専用缶コーヒー『ワンダ モーニングショット』を主軸に、缶コーヒー市場の中でシェアを拡大しつづけている微糖・無糖缶コーヒー市場に向けた『ワンダ アフターショット』、さらに「ワンダ 圧力仕立て」シリーズなどの戦略商品の展開により、缶コーヒー市場における「ワンダ」ブランド全体の販売増と存在感の向上を目指します。
【商品概要】
添付資料をご参照ください。