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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'01.24.Fri
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2007'10.29.Mon

千代田化工、シンガポールでシェルから製油所残油接触分解装置の改造工事設計など受注

シンガポールでシェルから製油所残油接触分解装置の改造工事設計・調達・建設管理(EPCm)業務を受注


 千代田化工建設(本社:横浜市 社長:久保田隆)は、シェルイースタンペトロレアム社(Shell Eastern Petroleum (Pte) Ltd)向け製油所残油接触分解装置(LRCCU : Long Residue Catalyst Cracker Unit)の改造工事の設計・調達・建設管理(EPCm)業務を受注しました。 この契約は当社が契約主体となり、グループ会社である千代田シンガポール社(Chiyoda Singapore (Pte) Ltd, シンガポール)と共同で受注したものです。 なお、本プロジェクトの基本設計業務(FEED)は千代田シンガポール社により遂行されました。

 本プロジェクトの受注に際して、建設地であるブコム島製油所の顧客トップマネージメントより「千代田を本プロジェクトのEPCmコントラクターとして仕事を依頼する事ができ嬉しく思う。 本プロジェクトを成功裏に完工する事を千代田には期待している。 千代田は既存のシェル社ブコム島製油所の残油接触分解装置を1990年に建設して以来、その後の改造工事も手掛けてきている。 それらの実績、経験は本プロジェクトにおいても有益であり、活かされるだろう」とのコメントを受領しています。

 本プロジェクトの受注を始め、当社は過去より現在に至るまで石油精製分野で多数の実績を重ねて来ています。 今後も中東、東南アジアなど将来多数の石油精製関連プロジェクトが期待される地域でのベストソリューションを提供し、Reliability(信頼性)No.1プロジェクトカンパニーを目指します。


以上

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