りそな銀行など、グループ専用投信「CAりそな アジア資産分散ファンド」を取り扱い開始
グループ専用投資信託「CAりそな アジア資産分散ファンド(愛称:アジぶん)」の取扱開始について
りそなグループのりそな銀行(社長 水田 廣行)、埼玉りそな銀行(社長 川田 憲治)、近畿大阪銀行(社長 桔梗 芳人)は、8月20日(月)より、クレディ・アグリコル アセットマネジメント株式会社が設定・運用するグループ専用投信「CAりそな アジア資産分散ファンド(愛称:アジぶん)」の取り扱いを開始いたします。
「りそな アジアファンド・シリーズ」※第5弾となる「アジぶん」は、これまでのシリーズ商品における投資対象国や地域を幅広くカバーする13のアジア諸国・地域に投資を行い、さらに3種類の資産「株式」「債券」「リート(不動産投資信託証券)」にバランスよく分散投資を行う点が特徴です。
※ 主な実質投資対象を、それぞれ「香港上場企業・中国経済圏企業株式」「韓国株式」「インド株式」「アセアン諸国株式」とする4本の投資信託を取り扱っており、平成19年7月末時点での純資産残高は約1300億円となっております。
(主な特徴)
(1)アジア諸国・地域に投資(日本を除く)
今後、経済成長が期待される13のアジア諸国・地域を投資対象とします。
(オーストラリア、ニュージーランドなどのオセアニア諸国も含まれます。)
(2)アジアの3資産に分散投資
異なる値動きが期待される3種類の資産「株式」「債券」「リート(不動産投資信託証券)」をバランスよく約3分の1ずつ組み合わせることにより、資産・地域・通貨を分散して投資を行います。これにより、収益が安定する投資効果が期待できます。運用は3つのマザーファンドへの投資を通じて(ファミリーファンド方式)、主として「アジア好配当株式」、「アジアソブリン債」、「アジアリート」に投資いたします。
(3)毎月分配型
原則として毎月決算を行い、実績に応じて分配金が支払われます。また基準価額の水準によっては、ボーナス分配金も期待できます。
【別紙】
・商品概要
・りそな アジアファンド・シリーズの概要(平成19年7月末時点)
(※ 関連資料を参照してください。)