ビートレンド、携帯機種毎のアクセス実勢の調査結果を発売
ビートレンド、携帯機種毎のアクセス実勢を調査
ビートレンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上英昭、以下ビートレンド)は、携帯向けASPサービス「BeMss」を提供する、約600社の携帯サイトへどのような機種からアクセスされているかの実勢調査を実施いたしました。
一般に公表されている機種ごとのシェアは、IP接続をほとんどすることのない旧機種の数値が実勢より多く、一方、特定の業種・業態に限定された機種別アクセスの調査データは、新機種や新サービスの比率が実勢より多く報告されがちです。
今回の調査は、特定の業種や規模・サービス内容に偏っていないBeMss利用企業の携帯サイトを対象として、アクセスされた機種情報を集計していますので、一般の企業が携帯サイトでプロモーションする際、対応機種や提供コンテンツを検討していく上で、実勢に近い機種毎のシェアを把握するのに活用できます。
ビートレンドは今後、定期的に調査を実施し、サポート端末や機能拡張等を検討する際等に活用する他、一部を統計情報として発表していく予定です。
調査期間は2007年7月1日から2007年7月末日の31日間です。
■調査結果サマリー
1.キャリア別アクセス数では前回に続き、DoCoMoが過半数を超える
2.DoCoMo、SoftBankではシャープ製端末が上位を占める
3.HTMLメール対応端末からのアクセスは全体で7割を超えた
4.FLASH対応端末からのアクセスは全体の92.2%に達している
5.おサイフケータイ対応端末からのアクセスは全体の64.4%に達した
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。