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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'09.22.Sun
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2008'01.24.Thu

キユーピー、乳幼児向け「おやつ」シリーズから1歳からの「きなこぼうろ」などを発売

1回に与える目安量をパッケージに記載

キユーピーベビーフードおやつ全面リニューアル

<新製品2品追加>
1歳からのおやつ 「きなこぼうろ(カルシウム、鉄入り)」
アレルギー特定原材料等不使用 「よいこになあれ たかきびぼーる」

9月21日(金)から全国に出荷


 キユーピーは、乳幼児向けの「おやつ」シリーズを全面リニューアルします。
 おやつの利用は外出時が多いことから、「1回に与える量」を考え内容量を見直し、大袋タイプは使いやすさに配慮した小容量にします。また、外装は紙箱タイプから、密閉性の高い袋タイプに変更します。
 そして、新たに1歳からのおやつ「きなこぼうろ」と、アレルギー特定原材料等25品目不使用のよいこになあれシリーズで「たかきびぼーる」を発売します。

 さらに、成長の度合いに応じた1回に「与える量の目安」を表示します。離乳食では「与え方」について保護者からお客様相談室に多くの問い合わせをいただきます。例えば「たっぷりたまごぼうろ」では、「離乳期で1/2袋が目安です。幼児期でも1袋までとし、食事の妨げにならないようにしてください」と表示しています。

 おやつは、赤ちゃんの発育段階により、多様な役割を果たしています。

○「手づかみ食べ」を始める頃は、自分で食べたいという欲求が出てきます。おやつなどを目で確かめ、自分の手でつかむという行動は、摂食機能が発達する上で重要な役割を果たします。

○離乳食に慣れ、1日の食事が3回になる頃には、食べる楽しみがわかり始めます。おやつは親子のコミュニケーション手段となって、赤ちゃんの情緒発達に役立ちます。

○12カ月以降は発育がすすむ時期です。まだ消化器官が未発達で胃が小さく、
1回に大量の食事を摂取することができないので、おやつが栄養面で重要な役割を果たします。

 また、1日の摂取目安量については、1日のおやつのカロリーを「日本人の食事摂取基準(2005年版、厚生労働省)」のおよそ1/10を目安に算出し、「離乳期」では約65kcal、「1歳以降」では約100kcalを基本としました。また、「ソフトおせんべい」や「よいこになあれおやつ」などカロリーが低いものに関しては、一度に食べるボリューム感を考えて目安としました。

 商品の概要は関連資料の通りです。


<本件に関するお問い合わせ先>
お客様相談室 TEL.0120-14-1122

※キユーピーのユは大文字を使用しています

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