忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.22.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.26.Tue

損保ジャパンDIY生命、「2006年冬のボーナスと家計の実態調査」結果を発表

サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2006年冬のボーナスと家計の実態調査」
ボーナス「増えた」(40.8%)が「減った」(21.6%)の約2倍
ボーナス平均手取金額は69.3万円(平均2.1万円増)
主婦の“へそくり”(夫に内緒の資産)平均額は306.3万円
※いざというときに備える妻の“へそくり”、目標金額は807万円。(50代では、1,285万円に)


 損保ジャパンDIY生命(代表取締役社長:塩田修三)では、全国の20~50代の、サラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名平均年齢39.7歳)を対象に、2006年冬のボーナスと家計の実態をテーマとしたアンケートを、12月8日(金)~11日(月)に実施いたしました。
 2006年冬のボーナス手取り額は、昨年より2.1万円増と、昨年の0.9万円増と比べてわずかながら増加しています。政府発表でも、59ヶ月連続景気拡大局面という“いざなぎ景気”を抜く景気で企業の支給額は大幅増と言われています。しかし、実際に家計に入る手取額については、定率減税の廃止や厚生年金の負担など公的費用の増加などの影響から、微増に留まり「実感なき景気拡大」が続いています。
 なお、「夫に内緒の資産(へそくり)」に関しては、例年通り、半数の主婦が有しており、「いざというときの備え」としての「資産形成」となっているようです。高齢社会に突入した昨今、老後の生活に不安を感じている人が多いと言われており、公的年金で賄えない分を補うために、老後の資産の蓄えとする時代に突入したのかもしれません。
 第13回損保ジャパンDIY生命アンケート「冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は、以下のとおりです。


「2006年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果

《2006年冬のボーナス》
◆冬のボーナス「増えた」は40.8%、「減った」は21.6%。平均手取額は69.3万円。
 <参考>2005年冬:「増えた」39.4%、「減った」26.0%。
◆この冬、臨時ボーナスをあげたい人No.1は「新庄剛志」。
◆主婦としての働きに自分がもらうボーナス妥当平均手取額は、27.9万円。
 <参考>2005年冬:24.1万円
◆自分が現金以外で貰いたいボーナスは、「旅行」「休暇」「洋服」「アクセサリー」
◆ボーナス内から夫に小遣いを渡す主婦は、全体の45.2%。平均小遣い額は、8.8万円。

《家計の実態》
◆89.0%の主婦が、家計の支出や資産運用の「見直しが必要」と感じている。
◆夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦は49.0%。平均へそくり額は306.3万円。
 <参考>2005年冬:平均へそくり額は、241.3万円
 ※世代別平均金額では、40代以上の主婦が400万円を超える。
◆夫に内緒の資産(へそくり)の目標平均金額は、807.1万円。(50代では1285.2万円。)

≪厚生年金分割制度≫
◆2006年4月より施行される厚生年金分割法の“内容を知っている”主婦が、69.6%。


 ※以下、詳細は添付資料を参照

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[551] [550] [549] [548] [547] [546] [545] [544] [543] [542] [541
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]