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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'09.01.Sat
【 プレスリリース 】

2003年7月17日

報道関係者各位

株式会社リサーチネットワーク

「缶チューハイのパッケージデザインに関する調査」について

市場調査会社の株式会社リサーチネットワーク(東京都港区、代表取締役:佐々牧雄)は、自社が運営するインターネット・アンケートサイト「あんぱら」( http://www.anpara.com/)において、685人を対象に「缶チューハイのパッケージデザインに関する調査」を実施しました。調査結果の概要は以下の通りです。

なお、インターネット・アンケートサイト「あんぱら」データライブラリ( https://www.anpara.com/library/ )にて調査結果のPDFファイルがご覧いただけます。
また、詳しい分析レポートが同サイトにてご購入いただけます。

【 調査結果の概要 】

1.缶チューハイの飲用状況
『普段飲むことのあるお酒(飲食店で飲む場合は含まない)(複数回答)』は、「ビール・発泡酒」が最も多く69.5%が飲むと回答。
「チューハイ」は2番目に多く59.4%が飲むと回答している。次いで「ワイン(39.6%)」。

2.缶チューハイの購入場所
缶チューハイを購入することのある人(544名)の『缶チューハイの購入場所(複数回答)』は、「スーパー」が最も多く61.0%、次いで「コンビニエンスストア(49.4%)」「ディスカウントストア(41.9%)」となっている。「自動販売機」で購入する人は、1割にも満たない(6.1%)。

3.各社の缶チューハイのパッケージデザインについて
各社の缶チューハイ10商品について、缶の写真を提示し、20項目についてデザインの印象を聞いた。
『高級感がある』イメージは「本搾り(メルシャン)」が最も強く58.1%。次いで「ハイボーイ(合同酒精)」が25.2%。
『清涼感がある』イメージは、「氷結(キリンビール)」が最も強く、64.5%。次いで「アサヒスーパーサワー(アサヒビール)」が46.3%。
『パッケージデザインが好き』では、「氷結(キリンビール)」が19.7%で最も人気を集めた。


【 調査概要 】

調査方法:インターネットアンケート
調査対象:アンケートサイト「あんぱら」登録パネルから抽出した18~49才の男女
有効回答:685
調査期間:2003年6月17日~6月20日
調査項目:チューハイ飲用状況/チューハイ購入状況/チューハイ購入重視点/各商品の認知度/パッケージデザインイメージなど
調査商品:以下の10商品(順不同)
ハイボーイ(合同酒精)/スパチュー!(サントリー)/本搾り(メルシャン)
旬果搾り(アサヒビール)/氷結(キリンビール)/タカラcanチューハイ(宝酒造)
アサヒスーパーサワー(アサヒビール)/スキッシュ(宝酒造)
青春チューハイ(サントリー)/グビッ酎にごり(メルシャン)

【 アンケートサイト「あんぱら」について 】

「あんぱら」は、1997年にオープンした、株式会社リサーチネットワークの管理・運営するインターネット・アンケートサイトで、アンケート・パラダイスを略して名付けられた。市場調査への参加パミッションを得るモニター登録を行っている。モニター登録は、市場調査を通じてモノづくりやサービスに関する評価や提案などに関わることが可能。


【 株式会社リサーチネットワークについて 】

1996年に設立されたインターネットリサーチを強みとした市場調査会社で、株式会社イードの100%出資子会社。社団法人日本マーケティングリサーチ協会に所属。インターネットリサーチの他、各種フィールド調査の運営や調査施設の管理を実施。2000年6月に、個人情報の取り扱いに関して適切に保護処置を講じている企業に付与されるプライバシーマークの認定を受ける。現在の取引先は、株式会社イードをはじめ、情報サービス業を中心に、自動車メーカー、エンタテインメント会社、国内外150社あまり。
URL:http://www.re-net.co.jp/


【 株式会社イードについて 】

1990年10月に、日産自動車株式会社の100%出資会社として設立されたマーケティングリサーチ・コンサルティング会社。自動車のデザイン、商品企画及び販売・プロモーションに関わる市場調査や発想支援コンサルなどに高度な専門性とノウハウを有し、IT・マルチメディア業界などにも多数のクライアントを擁している。
2001年11月には、マネジメント・バイアウト方式により日産自動車株式会社より独立、プロダクト及びWebユーザビリティ分野におけるISO規格に基づくコンサルティングなど、新規事業分野にも業容拡大中である。
URL:http://www.iid.co.jp/

【 報道関係者お問い合わせ先 】

このプレスリリースの掲載URL:http://www.anpara.com/press/20030717.html
株式会社リサーチネットワーク
広報担当:info@re-net.co.jp
TEL:03-3224-9131
FAX:03-3505-4619

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