第7回 カリビアンフェスティバル
Isla de Salsa 2003
キューバンサルサNo.1の
マノリート・イ・ス・トラブーコ
待望の初来日決定!!
村上 龍 氏 コメント
マノリート・イ・ス・トラブッコは、現代的なサウンドとキューバの強いテイストを併せ持つ驚異のオルケスタです。キューバ国内でも非常に人気があり、コンサートはいつも満員です。つまり彼らは、ものすごく贅沢でわがままなキューバ人観客の心を捉えているわけで、じつはそういうオルケスタはキューバでも希有な存在で、私も彼らの演奏を日本で聴くのを今から楽しみにしています。
●●●●●●●●●●●●●●●●開 催 概 要●●●●●●●●●●●●●●●●
Isla de Salsaとは…
イスラ・デ・サルサ… 日本語に直訳すると“サルサの島”。“サルサ”とはスペイン語で、ソースを意味する。ご存知の通り、ソースは様々なものがミックスされて出来たものであり、音楽でいうところのサルサもまさしく同じ意味を含んでいる。ラテン文化センター「ティエンポ・イベロアメリカーノ」はこの“サルサ~融合~”をキーワードに能古島で毎年8月カリビアンフェスティバル「イスラ・デ・サルサ」を7年前から開催している。デジタル化が急速に進む今、あえて人と人とが体温の伝わる距離での交流にこだわるティエンポ・イベロアメリカーノならではの暖かい雰囲気に包まれた空間で今まで多くの交流が生まれた。たくさんのヤシの木に囲まれた、ビーチが目の前に広がるとてもトロピカルな会場で人種・性別・年齢・国籍などを越えた交流促進を目的にスタートし、例年センターの開催主旨に賛同し、世界各国からトップクラスのミュージシャン、ダンサーが参加。低価格で最高のレベルの公演が楽しめるフェスティバルとしても全国的に定評がある。
今年は、キューバから世界のサルサファンを魅了してやまない、あの“Manolito y su Trabuco”がいよいよステージに登場!そして、また日本で活躍するバンド・ダンサーによるショーなど盛りだくさんの内容で2日間カリブの雰囲気を作り出す。世界のトップアーティストと日本で活躍するミュージシャン、ダンサーがステージを共にする。言葉、国籍etc堅苦しいことは一切なし。全てが一体となる瞬間... まさにここにはボーダーラインはない!
詳細は下記の通りです。告知のご協力をどうぞ宜しくお願いします。
日 時:2003年8月23日(土) 13:00 開場、14:30開演 ~ 21:00終演
8月24日(日) 11:30 開場、13:30開演 ~ 20.:00終演
場 所: 能古島キャンプ場
入 場 料: 各日<前売り> 一般 3500.- <当日> 4、000.- (小学生以下、無料)
昨年度実績:2日間合計 3,.500名
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<問い合せ> ラテン文化センター Tiempo Iberoamericano 担当:牧口/樋之口
Tel:092-762-4100 Fax:092-762-4104 www.tiempo.jp isla@tiempo.jp