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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2007'08.26.Sun
平成15年10月15日

ゆったり・まったり空を飛ぶ、気分はサンデー・パイロット
エアライン・フライトシミュレータ
「スカイマークで空の旅」発売のお知らせ


フライトシミュレータ系ゲームメーカーの株式会社アクアシステム(本社:熊本県熊本市、松高 清治社長)は、スカイマークエアラインズ株式会社(本社:東京都港区、井上 雅之社長)の協力で、同社の機体デザインを使用したWindowsPC用エアライン・フライトシミュレータ「スカイマークで空の旅」(希望小売価格2,980円)を制作、平成15年11月6日より、パソコンソフトウェア販売店で発売する。販売元はエレクトロニック・アーツ株式会社。

「スカイマークで空の旅」は、アクアシステムのフライトシミュレータ・シリーズにおいて現在のフラッグシップである「銀翼アドバンス」をベースに、「ビギナーでも簡単にフライトを楽しめる」をコンセプトに、リメイクした。「銀翼アドバンス」の美しいグラフィックスおよびシミュレーション性はそのままに、大空をゆったりと飛ぶ感覚が手軽に味わえ、画面を眺めているだけで心癒されるような、環境ソフトウェア的な要素も意識した。使用機体はスカイマークエアラインズ所有のジェット旅客機B767-300ER、空港は東京国際(羽田)空港、福岡空港をはじめスカイマークエアラインズが就航する全国5空港とすることで、買いやすい価格を実現している。

フライトシミュレータのリアリティーは、機体のみならず地上のグラフィックスが重要なポイントだが、「スカイマークで空の旅」は銀翼アドバンスと同様、国土地理院の日本全国等高線数値データに、衛星写真をテクスチャーとして貼り付けた正確かつリアルな、独自の3Dマップを使用している。そのためパターンの繰り返しが無い、より現実の地形に近い景観が楽しめる。また、飛行位置付近の地域情報を表示する「観光ガイド機能」も備えている。さらに、羽田空港と福岡空港の2主要空港は精密な航空写真を元に制作し、空港施設からのプッシュバック(機体の移動のためにタグと呼ばれる自動車に押してもらいバックすること)を再現する他、普段は見ることのできない様々なアングルから飛行場を眺めるといった楽しみ方もできる。

スカイマークのカラーリングをしたB767-300ERは、飛行中も精密な機体アニメーションを行い、外部視点から眺めているだけでも楽しめる。フライトを開始する際、通常は離陸空港、着陸空港を決め、その後、飛行航路などの設定をしなければならない。しかし、「スカイマークで空の旅」は初心者に面倒なこれらの設定を、あらかじめ、スカイマーク運航の主要8ルート分「フライトプラン」として登録してある。プレイヤーはその中からプランを選択するだけでフライトできるクイックフライト機能を新たに装備した。フライトプランは最大20プランまで設定・保存できるので、オリジナルの飛行ルートを設定し登録することも可能。

なお離陸以外は自動航行システム(オートパイロット)を使い、事前に設定したフライトプランに沿って着陸までを自動化でき、ビギナーでも比較的簡単にフライトできる。例えば航路を羽田から福岡まで選択すると、離陸から着陸までの約1時間20分、刻々と変化する地上の景観を含めたフライトが楽しめる。もちろん、オートパイロットをオフにすれば、手動で日本全国どこでも自由なフライトが可能。さらにフライト状況の保存・リプレイができ、後から鑑賞することもできる。

コントロールは全てキーボードからおこなえる他、アクアシステム・オリジナルのラジコン・プロポ型ジョイスティック「Compact Flight Controller」などのアナログ・ジョイスティック等を使用すれば、より臨場感あふれるフライトが可能となる。


◆◆発売情報◆◆
開発・発売元:株式会社アクアシステム
協力:スカイマークエアラインズ株式会社
販売元:エレクトロニック・アーツ株式会社
発売日:平成15年11月6日
配布媒体:CD-ROM
希望小売価格:2,980円(税別)


◆◆「スカイマークで空の旅」の特徴・機能◆◆
●衛星写真と数値地図から制作した地形データで日本全土を網羅し、自動生成や繰り返しパターンでは得られないリアルな日本の情景を再現。
●スカイマークエアラインズの主力機種B767-300ERが使用機体。
●朝日から夕暮れ~夜と時刻に応じた空や情景の変化を再現。
●東京国際(羽田)空港、福岡空港をはじめスカイマークエアラインズが使用する全国5空港からの離発着が可能。
収録空港→東京国際(羽田)空港、徳島空港、福岡空港、鹿児島空港、青森空港
●東京国際(羽田)空港、福岡空港の2空港に関しては、航空写真を使用した緻密な景観を再現し、プッシュバックからの運行も可能。
●3Dで再現したバーチャルコックピットは、マウス操作により自在に見回すことが可能。もちろん自由に拡大して見ることも可能。また、操縦桿などは操作に連動してアニメーションする。
●観光ガイド機能で、飛行中に主要都市の情報をスーパーインポーズで見ることが可能。
●通常のフライトモードでは自由な航路設定、風の強さや雲の発生率などの天候設定、乗客数、荷物の搭載率など、より詳細な設定が可能。
●「クイックフライト」モードでは、登録されたフライトプランを選択するだけ。簡単な設定で手軽に飛行開始ができる。
●フライトプランは最大20までのプランを登録し、読み込んで使用することができる。
●難易度設定(飛行機の操作性が変化)により、初心者でも比較的容易に飛行可能。
●視覚的なフライトプラン設定画面など、わかりやすいインターフェース。
●オートパイロット(自動操縦)機能による、離陸後から着陸までの自動運航が可能。
●リプレイ機能と専用オリジナルBGMによりフライト結果をのんびり楽しむことも可能。
●画面表示サイズは、800×600から1600×1200サイズまでパソコンの性能に応じて選択可能。
●登録パイロットごとに合計航行距離と飛行時間を自動保存。また、記録に応じてスター(★)による簡易ランク表示もあり。

◆◆動作環境◆◆
OS:日本語WindowsXP/Me/98/98SE/2000Professional※商品にはDirectX8.1を同梱
CPU:動作クロック533MHz以上必須、PentiumⅢ800MHz以上を推奨
メインメモリ128MB以上必須、256MB以上推奨
ハードディスク:800MB以上の空き容量
グラフィックス:DirectX8に対応し、AGP接続VRAM16MB以上を搭載した3Dグラフィックアクセラレータ。
※オンボードチップなどの場合、32MB以上のVRAM環境を強く推奨
ディスプレイ:800×600ピクセル、High color(16ビット)以上の解像度表示が可能なディスプレイ
サウンド:DirectX8に対応したサウンドカード(またはサウンド機能)
その他: CD-ROMドライブ、マウス、キーボード必須
ジョイスティック(当社Compact Flight Controller他)の使用を推奨。
※Microsoft社製SideWinder ForceFeedback Proシリーズのフォースフィードバック効果に対応
※2値入力方式のゲームパッドでは正常に動作しない場合があります。
※Windows2000およびWindowsXPではMicrosoft社「Side Winder Forcefeedback Pro(15ピン接続)」および「Precision Pro(15ピン接続)」が使用できない場合があります。

◆◆連絡先、著作情報など◆◆
記事中に本ソフトウェアの問い合わせ先を記載する場合、下記の連絡先をご使用ください。

◆◆開発・発売元◆◆
株式会社アクアシステム
〒862-0950 熊本市水前寺6丁目37-3 松本ビル2F
TEL:096-381-3377
FAX:096-381-3266
mail:info@aquasystem.co.jp
web:http://www.aquasystem.co.jp/

販売元
エレクトロニック・アーツ株式会社
〒141-8663 東京都品川区上大崎2-24-9 IKビル
TEL:03-5436-6400
FAX:03-5436-6296

また、記事掲載時には下記の著作情報の掲示をお願いいたします。
(c) 2003 AQUASYSTEM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

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