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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.09.Sun
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2007'08.19.Sun
障害のある方の働く場の新しい可能性と具体策を考える
「家族のための福祉と経営の懇話会」
3月末に提言報告書を作成

高い工賃の支払える福祉施設づくり、障害のあるなしに
かかわらずにともに働ける会社づくりをテーマとした
会員制のコンサルティングサービスを提供する株式会社
福祉ベンチャーパートナーズ(以下「FVP」と略す)
では、去る11月8日(土)、障害者の家族を対象に「家族
のための福祉と経営の懇話会(以下「懇話会」と略す)」
を開催した。
懇話会の参加資格は障害者の家族で、定員は15名程度の
少人数で開催しており、「福祉と経営の融合」を通じた
障害者の自立の可能性に関する研究、参加者と講師の活
発な意見交換を目的とするもの。
FVPでは、当懇話会参加者を、家族向け支援サービス
の商品化のためのアドバイザー的な位置付けとしている。
今回の懇話会は、平成15年10月11日に続いて今回で2回
目の開催。毎回密度の濃い討議が交わされている。
今後は、来年1月、3月の合計4回を予定しており、現在
第3回の懇話会参加者を募集中である。
4回の懇話会終了後は、「障害のある方の自立について、
家族は具体的に何をすべきか、できるか」という視点の
提言報告書」にまとめ、ホームページ等で公表していく
予定である。

第1回 10月11日(土)テーマ:スワンベーカリーに学ぶ福祉と経営の融合
第2回 11月8日 (土)テーマ:「小倉昌男の福祉革命」をもとに福祉と経営を考える
第3回  1月24日(土)テーマ:高い工賃を実現している作業所事例研究
第4回  3月13日(土)テーマ:未定
  
【これまでの懇話会で寄せられた意見抜粋】
・福祉の枠だけでなく家族自ら起業して新しい障害者雇用の
スタイルを作るべきではないか?
・これまでの作業所の役割は評価するが、工賃1万円はなんと
かして欲しい。
・作業所職員の意識が変わらないので、家族自らが「儲かる
作業所の形」を作って見せていきたい。
・親自身の意識改革が必要。 
・作業所に頼らず、自分達でスワンベーカリー(東京銀座03-35
43-1067)をやりたい。


会社概要
■株式会社福祉ベンチャーパートナーズ
■代表取締役:大塚由紀子
■名誉顧問 :小倉昌男(ヤマト福祉財団理事長)
■代表者略歴:ヤマト福祉財団主催のパワーアップセミナーに
おいて3年間講師をつとめる。福祉施設を対象とした経営改革
・改善のコンサルティングに豊富な実績を持つ。

この PRESS RELEASE に関するお問合せは下記までお願いいたします。
株式会社 福祉ベンチャーパートナーズ 担当:藤原
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-15-3西堀ビル2F
TEL 03-3253-0294 FAX 03-3253-6060
E-mail: fujiwara@fvp.co.jp   URL: http://www.fvp.co.j

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