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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
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2007'08.16.Thu



報道関係者各位

平成16年1月22日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットアンドセキュリティ総研、
 Scan Security Academy セキュリティ啓蒙セミナー(無料)を開催
                        ~P2P行政の実態 他~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 概要 ■■

 インターネットコンテンツの企画・運営を行うネットアンドセキュリティ総
研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都渋谷区 略称:NS総研)は「Scan
Security Academy セキュリティ啓蒙セミナー(無料)」を開催します。

【詳細URL】
http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0402-03.html

■■ セミナー概要 ■■

 インターネットが生活の一部となり、本格的なユビキタス化が進む中、セキ
ュリティの重要性はますます高まっています。その反面、セキュリティ技術者
の不足、インターネットユーザのセキュリティ意識の低さなどによる、インシ
デントも次第に目立つようになってきてます。

 ネットアンドセキュリティ総研では、このような現状を改善するべく、併せ
てセキュリティ市場の活性化、育成を目指して「Scan Security Academy
(SSA)」を発足しました。

 今回の啓蒙セミナーでは、基調講演に株式会社ネットアークの松本氏を迎え、
現在注目を集めているP2Pをテーマに、行政をはじめとする国内P2Pの実態や、
その利用による情報リスクの啓発、法的問題およびその対処方法の解説をして
いただきます。

 その他、日本エフ・セキュア、ホライズン・デジタル・エンタープライズ、
ブルーコートシステムズによる各種セキュリティソリューションの講演が行わ
れます。(それぞれの詳細は、下記を参照)

□日 時:2月18日(水)13:30~16:40
□会 場:「トスラブ赤坂」
     東京都千代田区永田町2-12-4 山王興和ビル
( http://www.tsk-kenpo.or.jp/tsk_2/kenshin/images/toslove_map.gif )
□定 員:50名
□受講料:無料
□講 師:松本 直人 氏(ネットアーク)
     渡邊 宏 氏(日本エフ・セキュア)
     永留義己氏(ホライズン・デジタル・エンタープライズ)
     中西 良夫 氏(ブルーコートシステムズ)
□お申込:受講をご希望の方は、社名、部署名、氏名、住所、E-mail、TEL、
     FAXを記載の上、下記アドレス宛にメールをお送りください。
     なお、その際にメールの件名を「2月18日開催:無料セミナー申
     込」としていただけましたら幸いです。
     宛先: scan@vagabond.ne.jp

     http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0402-03.html

■■ アジェンダ ■■

 ▼13:30 ~ 13:50
  基調講演:国内P2Pファイル交換の実態(ネットアーク)

   日本国内においてP2Pファイル交換ソフトウェアの普及により、大規模
   なP2Pファイル交換ネットワークが形成されつつあります。ISP、企業、
   大学、行政を問わず、インターネットに接続する様々な組織からP2Pフ
   ァイル交換ネットワークに接続が行われています。本セッションでは、
   国内P2Pファイル交換ネットワークの実態を解説します。

 ▼14:00 ~ 14:30
  Linuxを利用したウィルス対策(日本エフ・セキュア)

   ウィルス対策に絶対はありませんが、ウィルス感染の確立を下げる方法
   はいくつかあります。
   第一は、ウィルスに対応したパターンファイルをダウンロードするまで
   のスピードです。パターンファイルの更新が遅れればウィルスに感染し
   ますし、もともとパターンファイルで阻止できないタイプのウィルスも
   あります。ただし、パターンファイルの更新スピードがウィルス対策ソ
   フトの第一条件であることは否定できません。ここで、エフ・セキュア
   の技術力は他を圧倒しており、ウィルスを解析しパターンファイルを更
   新するスピードはダントツです。

   第二に、ウィルスについてのチェックを多段に行うことです。ウィルス
   の99%はWindowsがターゲットですので、Windows端末にウィルス対策ソ
   フトを入れるのは当然として、インターネットとWindows端末の中間に
   あるゲートウェイ、サーバにウィルス対策を行う構成が有効です。また、
   ゲートウェイ、サーバにはWindows以外のプラットフォームがより安全
   であり、近年ではLinuxが多く使われています。これによりLinux上での
   Windowsウィルス対策が有効と判断されます。

 ▼14:30 ~ 15:00
  電子メール経由での情報漏洩防止ソリューション
              (ホライズン・デジタル・エンタープライズ)

   電子メールはビジネスシーンにおいて欠かせないコミュニケーション
   ツールとして不動の地位を確立しました。しかし、同時にその手軽さか
   ら様々な問題が顕著になりつつあります。
    ○内部機密情報漏洩
    ○私用メール等による社員の仕事効率の低下
    ○スパムメールの増加による、サーバーの負荷及びネットワークトラ
     フィックの増大
    ○ウィルス感染等の被害
   本講演では、上記のリスク全般と企業で多発している機密情報漏洩につ
   いてその防衛方法を中心に解説致します。

 ▼15:00 ~ 15:30
  複合化するセキュリティ問題---その解は、アクセスコントロール
                      (ブルーコートシステムズ)

   「Nimda、CodeRed、Blasterといったワームの問題」、「著作権に触れる
   ファイルの交換」など、IT部門にとっては対処しなければいけない問題
   が山済みです。これらは、ネットワークに繋がっているからこそ出てく
   る問題です。では、単にブロックをすればよいのでしょうか。いいえ、
   違います。生産性を下げずに、適切な人に、適切なコンテンツのアクセ
   スを提供することが、最も重要といえます。そこで、セキュアプロキシ
   アプライアンス「ProxySGシリーズ」による高度なアクセスコントロー
   ルをご紹介させていただきます。

 ▼15:40 ~ 16:25
  国内P2Pファイル交換と法人の情報リスク(ネットアーク)

   日本国内においてP2Pファイル交換ソフトウェアの普及により、大規模
   なP2Pファイル交換ネットワークが形成の結果として起こってきた、
   企業・大学・行政など法人における情報漏えい、著作権侵害、ネットの
   私的利用など情報リスクを啓発するとともに、法的問題点および対処法
   をお知らせいたします。

■■講師プロフィール■■

【松本 直人】株式会社ネットアーク 代表取締役

  ●2001年に会社設立。株式会社ネットアークにてインターネット技術調査
   およびコンサルティング業務に携わる。
  ●法人における不正P2Pファイル交換を監視する、P2P監視サービス
   P2P FINDER ( http://www.netarc.jp/service.html ) を10月より開始。
  ●著書「インターネットセキュリティ教科書(上) (IDGジャパン)」
     「インターネットセキュリティガイド (ピアソン)」
     「セキュリティビジネス白書 2004 (翔泳社)」などがある。

【渡邊 宏】 日本エフ・セキュア株式会社 代表取締役
【永留 義己】株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ取締役副社長
【中西 良夫】ブルーコートシステムズ株式会社 システムエンジニア

 

■■ お申し込み ■■

【お申し込み方法】
 受講をご希望の方は、社名、部署名、氏名、住所、E-mail、TEL、FAXを記載
 の上、下記アドレス宛にメールをお送りください。なお、その際にメールの
 件名を「2月18日開催:無料セミナー申込」としていただけましたら幸いで
 す。
 宛先: scan@vagabond.ne.jp

【詳細URL】
http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0402-03.html

■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

 ・設  立:1996年10月
 ・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
 ・代 表 者:代表取締役 原 隆志
 ・事業内容:インターネットコンテンツの企画・制作・運用・管理
 ・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
        用、顧客対応業務の代行
       ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
        ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
        提供
       ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
        受託、調査資料の制作・販売
 ・U R L: http://www.ns-research.jp/
 ・連 絡 先:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-3-5 モリモビル4F
       TEL:03-5468-6253 / FAX:03-5468-6254
       info@vagabond.co.jp

■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-3-5 モリモビル4F
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
TEL:03-5468-6231 / FAX:03-5468-6254
担当:高柳
c-2@vagabond.co.jp

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