忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.16.Thu
■□■ゴダール、ウディ・アレンら、  
    巨匠たちに影響を与えたスウェーデンの奇才が甦る■□■

   「イングマール・ベルイマン映画祭」開催決定!!

 デジタルコンテンツが切り開く映像イベントの可能性を追求する
 プロジェクト「NEXT DOOR」(*Panasonicの社内ベンチャー, 
 ピーディーディー株式会社等が参加)では、同プロジェクトの
 一環として、 
 D-CINEMAFESTIVAL「イングマールベルイマン映画祭」
 を4月3日(土)名古屋を皮切りに、東京、神戸、さいたま、 
 横浜、福岡の6都市において開催します。
 日程・上映作品紹介など詳しいことは
 映画祭HPをご覧下さい→http://www.p-dd.co.jp/ib-dcf/
   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 「第七の封印」。死神とチェスの場面には映像的な
 ワクワク感があった。
 洞察力と清濁併せ呑む大きさ。それが優しさにつながって
 いる人だと思う。
 ―奥山和由(映画監督・映画プロデューサー)
 
 スウェーデンが生んだ奇才ベルイマンは、ゴダールが
 「誰よりもオリジナリティのある映画作家」
 と評したように、極限的人間描写と独創的映像で知られ、神と
 悪魔、生と死、そして愛の不条理と性などの映像表現は、 
 後のハリウッドにも多大な影響を与えたと言われています。

 今回は、多くの巨匠や映画人の原点のひとつでもある
 ベルイマン作品から、5作品を厳選。
 ファンのみならず、はじめてベルイマンの世界に触れる
 観客にとっても魅力ある作品群となっています。

■■■「D-CINEMA FESTIVAL」  
     はデジタルが広げる映画祭の可能性を提唱します■■■
 
 デジタルコンテンツは現在、経済産業省が中心となって
 積極推進するコンテンツ産業政策のキーファクター
 とされています。特に「高画質」「簡便性」「コストパフォ 
 ーマンス」などの特性は、フィルム上映では考えられなかった
 場所や時間設定を可能にし、従来の映像イベントの壁を打ち破っ
 た、クオリティとフットワークが備わった映画祭を可能に
 しました。
 
 
 NEXTDOORプロジェクトでは、このデジタルコンテンツによる
 映画祭をD-CINEMAFESTIVALと名付け、シリーズ化。
「イングマール・ベルイマン映画祭」はその第一回目となります。

 今後は、過去の名作、個性的な監督へのフォーカス、 
 ユニークなテーマによる作品アレンジなど
 による映画祭の企画とともに、コンテンツの提供者と、 
 上映主催者希望団体とのマッチング、プロデューサー育成、 
 ワークショップの実施、既存イベントとの複合など、
 さまざまな可能性を視野に取り組んでいく考えです。

 ○●○●○●○このリリースに関するお問合せ●○●○●○
 株式会社ソーラーカンパニー TEL:03-3492-0352 
               FAX:03-3492-0360
 担当:高坂(たかさか)   E-Mail:takasaka-sc@nifty.com

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[10295] [10294] [10293] [10292] [10291] [10290] [10289] [10288] [10287] [10286] [10285
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]