巨匠たちに影響を与えたスウェーデンの奇才が甦る■□■
「イングマール・ベルイマン映画祭」開催決定!!
デジタルコンテンツが切り開く映像イベントの可能性を追求する
プロジェクト「NEXT DOOR」(*Panasonicの社内ベンチャー,
ピーディーディー株式会社等が参加)では、同プロジェクトの
一環として、
D-CINEMAFESTIVAL「イングマールベルイマン映画祭」
を4月3日(土)名古屋を皮切りに、東京、神戸、さいたま、
横浜、福岡の6都市において開催します。
日程・上映作品紹介など詳しいことは
映画祭HPをご覧下さい→http://www.p-dd.co.jp/ib-dcf/
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「第七の封印」。死神とチェスの場面には映像的な
ワクワク感があった。
洞察力と清濁併せ呑む大きさ。それが優しさにつながって
いる人だと思う。
―奥山和由(映画監督・映画プロデューサー)
スウェーデンが生んだ奇才ベルイマンは、ゴダールが
「誰よりもオリジナリティのある映画作家」
と評したように、極限的人間描写と独創的映像で知られ、神と
悪魔、生と死、そして愛の不条理と性などの映像表現は、
後のハリウッドにも多大な影響を与えたと言われています。
今回は、多くの巨匠や映画人の原点のひとつでもある
ベルイマン作品から、5作品を厳選。
ファンのみならず、はじめてベルイマンの世界に触れる
観客にとっても魅力ある作品群となっています。
■■■「D-CINEMA FESTIVAL」
はデジタルが広げる映画祭の可能性を提唱します■■■
デジタルコンテンツは現在、経済産業省が中心となって
積極推進するコンテンツ産業政策のキーファクター
とされています。特に「高画質」「簡便性」「コストパフォ
ーマンス」などの特性は、フィルム上映では考えられなかった
場所や時間設定を可能にし、従来の映像イベントの壁を打ち破っ
た、クオリティとフットワークが備わった映画祭を可能に
しました。
NEXTDOORプロジェクトでは、このデジタルコンテンツによる
映画祭をD-CINEMAFESTIVALと名付け、シリーズ化。
「イングマール・ベルイマン映画祭」はその第一回目となります。
今後は、過去の名作、個性的な監督へのフォーカス、
ユニークなテーマによる作品アレンジなど
による映画祭の企画とともに、コンテンツの提供者と、
上映主催者希望団体とのマッチング、プロデューサー育成、
ワークショップの実施、既存イベントとの複合など、
さまざまな可能性を視野に取り組んでいく考えです。
○●○●○●○このリリースに関するお問合せ●○●○●○
株式会社ソーラーカンパニー TEL:03-3492-0352
FAX:03-3492-0360
担当:高坂(たかさか) E-Mail:takasaka-sc@nifty.com