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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
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2007'08.16.Thu

報道関係各位
           大丸東京店開店50周年記念
          ~奄美群島日本復帰50周年記念~
           奄美を描いた画家 田中一村展

        

会期  2004年4月28日(水)~5月9日(日)<会期中無休>
     午前10時~午後8時まで
     最終日は午後5時30分閉場(入場は閉場の30分前まで)
会場  大丸ミュージアム・東京<大丸東京店12階>
主催  実行委員会(田中一村記念美術館、日本放送出版協会、NHKきんきメディアプラン)、NHKプロモーション、毎日新聞社
後援  NHK
協力  鹿児島県、奄美群島広域事務組合
入場料(税込)一般800円、大高生600円、中学生以下無料
お客様のお問合わせ 03‐3212‐8011 大丸東京店(代表)

画家・田中一村(1908―1977)は明治41年7月、栃木県に彫刻家田中稲村の長男として生まれ、若くして才能をあらわし、大正15年(1926)東京美術学校(現・東京藝大)に入学、日本画を専攻しますが、3ヶ月足らずで退学します。
昭和22年(1947)青龍社第19回青龍展で初入選し、画壇へのデビューを飾りますが翌年、青龍社をはなれ、以降中央画壇に登場することはありませんでした。昭和30年(1955)現状を打破し、新画境の展開と活路を開くためにスケッチ旅行に出て、九州を一周した後、四国、和歌山などをまわり、旅先で南国の自然に魅了されます。昭和33年(1958)12月、50歳の一村は全てを捨て奄美に渡り、以後19年間奄美の珍しい植生や奄美の自然を描き続けました。そして死後、日本画の新境地を開いたその特異な作品によって脚光をあびます。
本展は奄美の代表作「クワズイモとソテツ」「アダンの木」ほか、初公開作品98点を含む約130点(一部複製画を展示)で画業約60年のすべてを一堂に集めて展観し、奄美に生き、奄美を描きつづけ、奄美で逝った田中一村の美の世界に迫ります。

[巡回の予定]
大丸ミュージアム・心斎橋(大阪) 2004年3月17日(水)~3月29日(月)
大丸札幌店       (札幌) 2004年5月12日(水)~5月24日(月)
大丸ミュージアムKOBE(神戸) 2004年5月27日(木)~6月 8日(火)
*スケジュール・内容は変更もございますので、ご確認のお問い合わせをお願い致します。

<掲載についてのお問合わせ>
共同PR株式会社 担当:安田
TEL.03-3571-5171  FAX.03-3571-5380
住所:東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル

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