《林敏之》ラグビー教室&講演会 主催:茅ヶ崎ラグビースクール
ラグビープレーヤーが最も尊敬するラガー、それが林敏之さんです。
その林さんが、「教育とは心に火を付けること。全国を縦断し、輝く未来、夢、人生を語り合う“ラグビー寺子屋”のようなことがしたい」との思いから快くラグビー教室、講演会の開催を引き受けて下さいました。
以下の日程・場所でラグビー教室&講演会を開催します。
参加希望の方は、茅ヶ崎ラグビースクール事務局(青木)
ryoma@crux.ocn.ne.jp までお申し込み下さい。
尚、定員の関係でお申込頂いても、参加できない場合がございます。
予めご了承下さい。
◆ラグビー教室
・平成16年4月11日(日) 11:00~
・神奈川県平塚市馬入ふれあい公園サッカー場
◆講演会
・平成16年4月11日(日) 14:30~
・神奈川県茅ヶ崎市コミュニティーホール
・入場無料(定員100名)
◆講師プロフィール
林 敏之(はやし としゆき)
1960(昭和35)年2月8日徳島県に生まれる。
徳島県立城北高校→同志社大学→神戸製鋼所。
高校時代をスタートに数々の代表を経て、大学3年から日本代表のロックとして活躍。白いヘッドキャップと口ヒゲをトレードマークに、強烈なタックルや突進で、相手選手を病院送りにしたことから、「壊し屋」と異名をとった。
日本代表を13年間務め、代表キャップ38。
神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献。
90年、オックスフォード大学留学中にケンブリッジ大学との定期戦(バーシティー・マッチ)に出場してブルーの称号を獲得。オックスフォード歴代ベスト15に選ばれる。世界選抜でもプレー。同志社大学・神戸製鋼・日本代表ではキャプテンをつとめた。
92年には英国の名門バーバリアンズ・クラブに招待された。いずれも東洋人初の快挙。
愛称は「ダイマル」。
36歳で引退するまで、フェアに激しくプレーした勇姿は、多くのラガーマンに勇気と希望を与え、幅広くラグビーファンの心を掴んだ。
1989年に行徳哲男氏のBE訓練を体験し、行動科学、禅、東洋哲学に目覚める。
現役引退後、現在は神鋼ヒューマン・クリエイトに勤務。社員研修などで、心の触れ合いを呼び覚ます「感性フォーラム」を手掛ける。「教育とは心に火を付けること。全国を縦断し、輝く未来、夢、人生を語り合う“ラグビー寺子屋”のようなことがしたい」と語っている。世界に感動を与えた名プレーヤーは「教育の道」に大きく夢が膨らんでいる。