忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.16.Thu

<プレスリリース>
                              2004年3月17日
<Press Release>
報道関係者様

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

以下のリリースを本日付けで配信致します。
宜しくご査収くださいますようお願い申し上げます。 敬具

                      インデックスデジタル株式会社
                           代表取締役 谷井 等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
牛丼チェーン各社の牛丼代替メニュー
吉野家「カレー丼」のみ肯定評価が過半数を割る

吉野家は牛丼販売再開後に行きたい店としては81%と、牛丼で圧倒的な支持
http://www.enqtstyle.com/report/20040317.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 CRM事業ならびにマーケティングリサーチを手がけるインデックスデジタル
株式会社(大阪市中央区 代表取締役:谷井等)は、弊社提供の調査サービス
『WISHパネルネット』にて「牛丼についてのアンケート」を3月9日~11日に実施
し、米国産牛肉の禁輸措置によって影響を受けた大手牛丼チェーン店の利用実態
を調査いたしました。回答パネルには、飲食店利用などでポイントが貯まるクラ
ブネッツ全国共通ポイントカード(http://www.clubnets.co.jp)の会員を選定
し、2,729件の有効回答を得ました。

 注目の結果は、牛丼の販売停止で活発となった各社の代替メニューについて。
「吉野家」「松屋」「なか卯」「すき家」から、それぞれ3品をピックアップし、
食べたことのある人に対し、4段階評価をいただきました。それによると、殆ど
のメニューにおいて「また食べたい」「どちらかというとまた食べたい」という
肯定的な意見が過半数に達しているのに対し、唯一過半数を割ったのが吉野家の
「カレー丼」で、肯定的な意見が41%に留まりました。各社より出されている豚
肉を使った丼メニューについては、評価で肯定された順に、すき家「豚丼」
(77.0%)、松屋「豚めし」(73.3%)、なか卯「豚どんぶり」(70.2%)とな
りました。(※1)

 牛丼を食べたいと回答した人に、牛丼販売再開後に行きたい牛丼チェーン店を
尋ねたところ、「吉野家」が81.0%で圧倒的でした。代替メニューの評価はやや
低調の吉野家ですが、牛丼では圧倒的な支持を得ているようです。牛丼の販売停
止以前に「吉野家」以外を利用していた層でも、「吉野家」の比率が高いのが特
徴的で、「なか卯」を最も利用していた層では「吉野家」が51.8%と「なか卯」
(42.7%)よりも高くなっています。

 牛丼がなくなって「困る」「どちらかといえば困る」の回答者でかつ「価格が
300円より高くなっても牛丼を食べたい」の回答者の許容価格は、「プラス100円
まで」が40.3%で最も高く、100円以上の値上げを容認したのはわずか2割にと
どまりました。

 調査で寄せられた意見には、「最近はBSEなどの影響でほとんど利用してい
ませんが学生時代、独身時代には大変お世話になりました。時々ふと食べたくな
るので早く市場に復活する日を待っています」(30代男性・会社員)などの、牛
丼チェーン店に対して直接的な応援メッセージが多いのが特徴で、早期の牛丼復
活を多くの人が望んでいることが窺えます。

※1 吉野家「豚丼」については、発売が今月に入ってからのため、
   調査対象から除外。

────────────────────────────────────

■ 大手牛丼チェーン各社の利用実態調査報告
http://www.enqtstyle.com/report/20040317.html

□ アンケート実施概要 
 調査対象:飲食店利用などでポイントが貯まる
      クラブネッツ全国共通ポイントカードの会員
 有効回答:2,729票
 調査期間:2004年3月9日~3月11日
 調 査 元:インデックスデジタル株式会社
 調査票企画・設計、フォーム作成・実施、集計・分析:インデックスデジタル

□ 調査目的

 米国産牛肉の禁輸措置によって影響を受けた
 大手牛丼チェーン店の利用実態の調査

────────────────────────────────────

■ 調査の詳細について
  https://www.enqtstyle.com/report/20040317.html

■ 調査内容・WISHパネルネットに関するお問合せ
 インデックスデジタル株式会社  担当:須藤
 メール:wish@enqtstyle.com Tel:06-6766-0388 Fax:06-6766-0381

────────────────────────────────────

■ インデックスデジタル株式会社 会社概要
http://www.index-d.co.jp/

    社   名  インデックスデジタル株式会社
    代表取締役  谷井 等
    創   業  1997年 5月
    設   立  2000年 9月
    資 本 金  1,500万円
    本   社  大阪府大阪市中央区安堂寺町2-3-5 第18松屋ビル10F
    事   業  CRM関連製品ならびにサービスの企画・開発・提供
           メールマーケティングコンサルティング
           電子メール媒体によるダイレクトマーケティング事業
           各種オリジナルリサーチ業務  など
                                
    Tel:06-6766-0388 Fax:06-6766-0381
    E-mail:info@index-d.co.jp

────────────────────────────────────
■ プレスリリースお問い合わせ先

 インデックスデジタル株式会社  担当:須藤
 メール:press@index-d.co.jp
 Tel:06-6766-0388 Fax:06-6766-0381
────────────────────────────────────

 

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[10176] [10175] [10174] [10173] [10172] [10171] [10170] [10169] [10168] [10167] [10166
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]