ネットリサーチのDIMSDRIVE、「外食に関するアンケート」の
調査結果公開
牛丼の値段が以前よりも高くなっても食べたい人、46%
ネットリサーチのDIMSDRIVEでは2004年3月3日(水)から3月8日(月)
にかけて外食に関するアンケートを行い、消費者のBSE発生以前・
以後の牛丼チェーン店の利用状況などを調査した。調査対象は全国
の10代から60代以上の男女4.289人(男性:3,252人、女性:1,037人)
調査の結果、「BSE発生後の外食の頻度」に関しては86%が“以前と
変わらない”と回答し、13%が“以前より減った”と回答した。
また、「BSE発生以前と以後の牛肉チェーン店利用頻度」に関しては、
発生後に利用しなくなった人は発生以前に比べ25%増えた。
各牛肉チェーン店の「新メニュー食事経験」に関しては、吉野家が17%、
松屋が13%、すき屋が8%、なか卵が5%の人が“試した”と回答した。
各牛肉チェーン店で新メニューの食事経験が一番多かったのは、吉野家
が“カレー丼”で58%、松屋が“豚めし”で78%、すき屋が“豚丼”で
86%、なか卵が“豚どんぶり”で74%という結果になった。
「牛丼の値段が以前よりも高くなっても食べたいですか?」と尋ねると、
46%の人が“はい”と回答した。また、“はい”と回答した人に「いくら
まで値上げなら食べたいですか?」と尋ねると“100円程度”が39%と最
も多く、次いで“50円程度”が33%という結果になった。
最後に「あなたは牛丼チェーン店で牛丼が復活したら、すぐに食べに行き
ますか?」と尋ねたところ、“すぐには行かないが、そのうち行く”と回
答した人が51%、“すぐに行く”と回答した人は14%だった。
現在掲載中の調査内容:
●外食に関するアンケート
●介護食品に関するアンケート
●スーパーマーケット・コンビニエンスストアに関するアンケート
●インターネット予約に関するアンケート
●バレンタインに関するアンケート
●お年玉に関するアンケート
●介護に関するアンケート2
●牛肉消費に関するアンケート
●インターネット回線に関するアンケート
●おせちに関するアンケート
●食品に関するアンケート
●介護に関するアンケート
●ファミリーレストランに関するこだわりアンケート
●福祉に関するアンケート
●薬に関するアンケート
●お歳暮に関するアンケート
DIMSDRIVEのTimely Researchでは毎週新しい調査結果を更新していく
予定です。尚、調査結果の引用につきましては同ページ
(http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/)のリンク先にございます
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