忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.16.Thu

≪杉江画廊≫
杉江画廊は平成2年に創業し、現在銀座6丁目に瀟洒な画廊をオープンしております。
おもに日本画・洋画・彫刻を取り扱い、お客様から深い信頼を寄せて頂くとともに、公立美術館等にも多数の作品を納入し、社会的な貢献にも尽力してまいりました。
また、当社は業界でもいち早くインターネットの将来性を見据えた取り組みを実践し、現在ではアートサイトにおけるヒット数が、業界No1と言っても過言ではないほどになりました。

≪当社の現在までのインターネット業務への取り組みについて≫
A.  オークション・データベースの公開
「美術品は価格があってないようなものだ」とよく言われますが、その価格の不透明さについては以前より多くの方々に指摘されてきました。
そこで、皆様の不信感を取り除くため、当社は日本の2大オークション会社である
「シンワアートオークション」そして「AJCオークション」の過去15年分・約2万点という膨大な作品の落札結果を画像と共にweb上で公開することに致しました。
これにより価格の不透明感を払拭し、美術業界の信頼性の向上に寄与することが出来たと自負しております。
現在、日経BP社が一年分のオークションデータブックを3万円前後で販売をいたしておりますが、当社はweb上で会員登録するだけで、誰でも無料にて利用して頂くことができます。データ内容はポップアップ式の作家一覧から検索をすると、過去に出品されたその作家のデータ(作品画像、作品名、落札価格、寸法、オークション年月日、
オークションハウス名、)が一覧表示されるようになっています。
通信速度が格段に速くなった現在では膨大な情報量を瞬時にユーザーに届けることが
可能となり、その利用価値は会員数が増加の一途を辿っている事からもうかがえます。
2000年春にデータを公開してから現在まで約2,000名の方が会員登録をしております。
各オークションハウスでもこのようなデータベースは構築しておらず、日本で唯一の
客観的なアートマーケットデータとして多くの方に活用していただくことは当社と しても大変に大きな喜びです。

B. メールマガジンの発行
   データベース会員になられた方は自動的にメールマガジンにも登録されます。
   ウェッブマスターである杉江隆が定期的に美術情報、展覧会情報等のホットな話題を
独自の視点からコラムとして配信しています。
現在まで、57回にわたるメルマガを発行し、約2000名のメルマガ読者から大変な好評をいただくとともに、その影響力の大きさに驚いております
C. アートログ≪artlog≫ 開設について

米国では数年前から流行しているblog(blogとはweblogの略語)ですが、日本でも最近は
すさまじい勢いで普及してきております。
一言でいえば、ある特定の分野や話題について、自分の考えなどをコメントや画像で発表していくwebサイトとお考えください。

当社では月曜から金曜まで連続して毎日一つのコンテンツ(絵画、彫刻等の作品の写真)を
web上に提供してまいります。
それに対して一般の方が自分の意見や、その作家や作品に対する情報などを書き込むこと
によりコンテンツの内容が格段に深化し、ユーザー間の交流の輪も広がっていきます。
(blogについての詳細は別紙を参照ください。)

当社のコンテンツとしては、日本画・洋画・版画・彫刻・陶磁器の物故、現存作家を
扱っていく予定です。
また新進の作家を意欲的に取り上げ、その作家と作品を広く啓蒙し育成していくことにも強力にバックアップをしていきたいと考えています。

以上このブログを利用することにより下記のことが可能になってきます。

1. 美術品を様々な角度から分析し鑑賞する。
2. ホットな美術情報をいち早くキャッチする。
3. 若手アーティストを発掘し、皆で応援していく。

昨今の厳しい経済環境下、どうしても人々の心は殺伐として精神的なゆとりを失って
いるように思えていたしかたありません。
私たちはアートを媒介として、人々との夢と希望を共に分かち合いたいと考えています。
アートは決して一握りの人たちのものではなく、世代や国を超えて全ての人々が平等に
楽しむことができるものです。
このブログを活用することによって、今まで以上に人々が精神的な豊かさを育み、
ハッピーに一日一日を過ごしてもらえることができればと切に願ってやみません。

以上の趣旨をご理解いただきまして、
皆様方の温かいご支援とご協力のほどを何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社  杉江画廊 
Webマスター 杉江隆

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[10110] [10109] [10108] [10107] [10106] [10105] [10104] [10103] [10102] [10101] [10100
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]