ソフトウエア開発を手がけている株式会社総遊(本社:東京都世田谷区、代表:植村弘)は、5月20日、パチンコ・スロットの優秀台分析ソフト「ウィンプログラムVZ」を開発、販売を開始したことを発表しました。
「 ウィンプログラムVZ」は、パチンコ店に設置されているデータ表示機の大当たりデータを入力するだけで、明日出そうな優秀台を分析するソフトです。入力できる台数は任意に設定でき、最大8台の「優秀台」をスイッチ一つで、自動的にピックアップしてくれます。現在の優秀台選定率は5割~7割で「分析の結果、表示された8台のうち4台は優秀台」というパフォーマンスを誇っています。
この「 ウィンプログラムVZ」が現在対応しているOSはWindowsのみで、Microsoft Excel上で動作する仕様となっています。この為、本ソフトを使用できるのはExcelがインストールされているパソコンに限定されますが、Excelの機能を活用する事で開発コストを軽減。4機種分の演算システムを組み込んである1パッケージの価格が9800円と、ゲームソフト並の低価格を実現させています。
本ソフトの開発コンセプトは「パチンコやスロットを、もっと楽しく・もっと便利に」。分析性能はもちろん、パソコン初心者の方でも、簡単にソフトを利用できるように、操作性の簡便さにもこだわって設計されています。例えば、パチンコ店が縁担ぎのため、台の番号に4と9の数字を使わない事も多いのですが、4と9が抜けている台番号を毎回一つ一つ入力するのは非常に面倒です。しかし、このソフトでは、そうした処理も全て自動で行なってくれます。又、日常のデータ取得も非常に簡単で、携帯電話から自宅にデータを転送し、ソフトに読み込ませる事ができます。このシステムにより、一台一台メモを取り、自宅で手入力するより、はるかに効率良く分析できるようになっています。
代表取締役の植村は次のようにコメントしています。
「パチンコ店のデータ表示の歴史は古く、10年前から大当たり回数等の表示が誰でも閲覧できる環境が整っていました。しかし、そのデータはあくまでも閲覧用で、このデータを活用するツールは今までにありませんでした。つまり、これまでのパチンコやスロットの多くのファンは、勘や推測で台を選ぶしか方法がなかった訳です。
ウィンプログラムVZは、この出玉データを、もっと有効活用し、より勝ちやすい台を判別するために開発されたソフトです。闇雲に台を選ぶより、優秀台の目星をつけて勝負した方が有利である事は言うまでもありません。今日のデータを入力すれば、明日出る台が分かる・・・ ウィンプログラムVZはファンにとって夢のソフトと言っても過言ではないと自負しています。」
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【本リリースに対するお問合せ】
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E-mail info@winvz.jp
URL http://www.winvz.jp/
担当 仲村睦子
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