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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.06.Thu
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2007'08.05.Sun
報道関係者各位

平成16年6月7日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NS総研、15歳以下の男女対象のネット利用実態調査の結果の一部を発表
 掲示板で頭に来た(60%)、ネットのことは親より自分の方がくわしい(43%)
 誰かを殺したい(39%)、殺したい相手は学校の友達(21%)、学校の先生(18%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ
総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、「少年情報探偵団
(仮)」の予備プロジェクトである「ネット利用意識調査」の成果の一部を発
表しました。
この調査は15歳以下の児童を対象にした意識調査でネット利用の実態につい
て調査しているものです。

インターネット利用時に頭に来た経験があるという回答が66%、誰かを殺し
たいと思ったことがあるという回答が39%などの結果が出ました。また、殺
したい人物としては学校の友達がもっとも多く、ついで学校の先生、父親と続
いていました。
結果だけを見ると多くの問題をはらんだものとなっているように見えますが、
本プロジェクトでは、表層的な結果だけを見て若年層の抱える問題を論じるべ
きではないとしています。
情報社会の進展により、年齢が人間としての知識、経験、成熟度の尺度として
必ずしも妥当とはいえないケースが増加してきています。低年齢でもじゅうぶ
んな知識、経験をもっていることもあれば、高齢であっても知識、経験が不足
していることもあります。本調査の結果についても年齢に依存しない視点での
分析を行ってゆく予定です。

この調査結果の詳細は、近く少年情報探偵団(仮)の成果として公表される予
定です。

ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://ns-research.jp/
http://www.bizmarketing.ne.jp/
https://www.netsecurity.ne.jp/

「少年情報探偵団(仮)」は、ネットリサーチサービス
BizMarketing サーベイを利用した調査を行っています。

■■ 調査概要 ■■

調査期間 :06月03日 ~ 2004年06月06日
対   象:15歳以下の男女
有効回答数:157人
*本調査は「少年情報探偵団(仮)」の予備プロジェクトとして実施されたも
ので、仮説を構築するための予備調査として位置づけられています。一定の偏
りなどが含まれている可能性があります。

「少年情報探偵団(仮)」では若年層の情報強者の層に特化した調査を実施し、
その実態および今後の姿を明らかにすることを目的としています。基本的な前
提として若年層を「年齢差別により正しくその意識、能力や行動が把握されて
いない集団」と位置づけています。若年層をその年齢に注目し、年長者よりも
年齢相当分劣る人間としてとらえることは少なくありません。しかし、実際に
は人間は多面的であり、高度に情報化した社会においては、若年層の方が知識、
経験をもつ分野も少なくありません。そのため、年齢というフィルターをとり
のぞいた形で実態を明らかにしてゆく試みが必要となってきます。本プロジェ
クトはその試みのひとつです。

今回は、インターネットでの活動の中でも特に「怒り」を感じる時や内容につ
いて15歳以下の男女を対象として調査しました。
その結果、回答者のインターネットの利用頻度は高く、毎日利用している比率
が80%を超えていることなどがわかりました。もっともよく利用しているの
はメール(63%が毎日利用)でした。ついで多いのが掲示板(毎日利用25
%)となっています。ネットは完全に生活の一部として機能していることが推
定されます。
インターネットを利用していて頭に来た事があると回答したのは全体の66%
となっており、頭に来た時としては掲示板を利用中がもっとも多く61%があ
ると回答しています。これに対してメールやチャット、メッセンジャーで頭に
来ることは少なくなっています。
さらに、誰かを殺したいと思ったことのあるのは全体の39%です。殺した相
手は学校の友達が21%ともっとも多く、ついで学校の先生(18%)、父親
(15%)となっている。友達については「ネットの友達」や「その他の友
達」などの選択肢を設けていたにも係わらず「学校の友達」以外の回答はきわ
めて少数でした。
親と自分のどちらがインターネットにくわしいと思うかという質問については
自分の方がくわしいと思うという回答は全体の43%であり、親よりも自分の
方が情報強者であると認識している傾向があることがわかります。

「少年情報探偵団(仮)」は、ネットリサーチサービス
BizMarketing サーベイを利用した調査を行っています。

■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

・設  立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 原 隆志
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
       用、顧客対応業務の代行
      ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
       ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
       提供
      ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
       受託、調査資料の制作・販売
      ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
       サービスなど
・U R L: http://www.ns-research.jp/
・連 絡 先:〒106-6138
      東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38F
      株式会社ライブドア内
      TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
       info@ns-research.jp

■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5770-4418 / FAX: 03-5770-4419
担当:高柳
info@ns-research.jp

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