ニュースリリース 2004年7月
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[支援サービス]
株式会社豆蔵、
ビジネスの要求をソフトウェア開発につなげる
ソフトウェア開発体系 enThologyを発表
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このリリース資料(無料)はご自由にご利用下さい。
[本文]
株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表取締役社長
:荻原 紀男、以下:豆蔵、
http://s-pr.com/photo/mamezou.jpg )は大部分が使
われていない企業のソフトウェア開発を変革するため、
ビジネス要求をソフトウェアの開発に正しくつなげ、ソ
フトウェアへの投資を活かすソフトウェア開発体系であ
るenThology発表し、7月1日よりenThologyにもとづく
ソフトウェア開発組織支援サービスを開始します。
enThology 概要:現在のシステム開発はビジネス主導で
の開発ができておらず、結果システム開発の約70%は失
敗しているという現状があります。
ソフトウェアの開発はビジネス主導(ビジネスドリブン)
で開発されなければユーザーが本当に欲するシステムに
ならず、結果としてだれも利用しない無駄な投資が増え
ていくばかりです。
ビジネスドリブン開発は、ビジネス構造を視覚化・改善
し、関係者で合意するプロセスを経て、システム要求を
導き出し、そして開発する手法です。
豆蔵はビジネスの現状把握、要求の獲得までのプロセス
である要求開発プロセス、そして要求獲得からソフトウ
ェア開発までのソフトウェア開発プロセスという流れを
統合し、システマティックに進めるソフトウェア開発体
系enThologyメソッドを提供します。
これを用いることでビジネス要求にあわせたソフトウェ
アを開発するための環境を提供し、お客様のビジネスを
支援します。
概要と特徴:enThologyは以下の手法から成り立ち、豆蔵
はこの手法を用いてお客様の開発業務を支援します。
●業務プロセスを可視化することで現在の業務を把握す
るビジネスモデリング手法
●現状の業務プロセスをもとにあるべき業務プロセスを
策定し、システム化要求を引き出す要求獲得手法
●ソフトウェア開発を効率よく管理するソフトウェア開
発プロセスと開発組織へのプロセス導入手法
●ソフトウェアを効率よく開発するためのソフトウェア
開発手法豆蔵はシステム開発において重要度の高い要求
獲得手法を今後利用者に対して広く公開してゆく予定で
す。 (了)
[株式会社豆蔵の主な事業内容]
わが国トップレベルのオブジェクト指向技術、開発プロ
セス導入実績をバックボーンに、教育、コンサルティン
グ、開発支援の各事業領域でビジネスを推進しています。
※掲載されている社名、商品名は、各社の商標または登
録商標です
――――<この件に関するお問い合わせ先>―――――
株式会社豆蔵(資本金6億円)の
熊谷(クマガイ)までお願いいたします。
TEL : 03-5367-5830
FAX : 03-5367-5831
Email: kkumagai@mamezou.com
Web : http://www.mamezou.com/
住所 : 東京都新宿区四谷4-3
ケイアイ四谷ビル 〒1160-0004
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●上記写真は http://s-pr.com/photo/mamezou.jpg
からダウンロードできます
●FAX発信代行先の問い合わせ先はスーパーピーアール
FAX0120-70-4714、info@s-pr.comまで。
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