2007'08.04.Sat
DTP Turbo Server IIから新たにバージョン登場
事実上の業界標準UNIXサーバの投入でマーケットへの浸透化を計る
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区渋谷、Tel:03-3498-3464、代表取締役:三村 博明)は伊藤忠テクノサイエンス株式会社と販売提携し、プリプレスサーバとして国内200以上の導入実績を誇るDTP Turbo Serverシリーズのトップモデルとしてサンマイクロシステムズ社のSun Enterprise 450を採用した「DTP Turbo Server II | Sun Enterprise 450」を発表しました。<br><br>DTP Turbo Server IIは、主にプリプレス等のDTP制作現場において効率的なワークフローとネットワークマネジメントを提供するDTP専用のサーバシステムです。DTP Turbo Server IIは、基本機能として、米Xinet社が開発した<br>「FullPress」をベースにした高速AppleShareファイルサーバ機能、プリントスプーラ機能、OPI機能、Macクライアントエクステンション等を提供しています。また、オプションとしてDTPシステム向けデータベースシステムとして評価の高い「MediaBank」や「Cumulus」が搭載可能です。<br><br>この度新しくDTP Turbo Server IIのプラットフォームとして採用になったSunEnterprise 450サーバは、高い信頼性と安定したパフォーマンスで実績が豊富なネットワークOS、Sun SolarisをベースにUltraSPARK-IIsプロセッサを最大4個まで搭載可能なエンタープライズワイドな本格的ネットワークサーバです。<br><br>「DTP Turbo Server II | SUN Enterprise 450」はDTP Turbo Serverシリーズの中で特に大規模なDTPシステムネットワークを対象としており、デュアルCPUやギガビットEthernet、252GBのディスクアレイシステム、280GBに対応するDLTオートチェンジャー等を標準装備しております。目安として最大64台のMacintoshやPCクライアントを同時にサポートします。<br><br>「DTP Turbo Server II | SUN Enterprise 450」の価格は、先に上げた構成と1年間のオンサイト保守サービス(交通費は実費)やリモート保守サービス、インテグレーションを含み2,350万円からとなっております。1年間の販売目標は20システムです。また、VPJでは、「DTP Turbo Server II | SUN Enterprise 450」を紹介するセミナーを8月25日(水)にサン・マイクロシステムズ株式会社のセミナールームにて開催する予定です。
【関連URL】 http://www.vpj.co.jp
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