タイトー、Yahoo!ケータイ端末向け麻雀ゲーム「究極麻雀」を配信
最高峰の究極進化型思考エンジンに挑め!
『究極麻雀』
Yahoo!ケータイから配信開始!麻雀アプリの新機軸『P.A.Iシステム』搭載!!
株式会社タイトー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:和田 洋一)は、2007年1月17日(水)より、ソフトバンクモバイル株式会社(代表取締役社長:孫 正義)が提供するインターネット接続サービス「Yahoo!ケータイ」向けに、究極進化型麻雀ゲーム『究極麻雀』の配信を開始いたします。
●リアルな強さにこだわった最高峰の究極思考エンジン『P.A.Iシステム』搭載!
巷には多くの麻雀ゲームアプリが出回り、「最強・超リアル指向」という宣伝文句が一般化しております。
しかしながら、「ユーザーには関係なく自分の配牌のみに対応する」「ユーザーのリーチにも簡単に振り込んでしまう」「ユーザーのしかけに対応できない制限された思考」など、真のリアルさや究極の強さを求めるユーザーに対しストレスを与えていたのが現状です。『究極麻雀』では株式会社メディアリュウム(代表取締役 花田 要)の協力により、エンジン容量8倍以上(当社比)の究極進化型思考エンジン『P.A.I(Progress・Artificial・Intelligence)システム』を搭載することで、上記のようなユーザーストレスを解消しました。これまでの自分の牌のみを見ていたCPUのシステムから進化し、自分の配牌と相手の捨牌を確認できるようになったことにより、「ユーザーの打ち筋に対応が変化する」「捨牌の読み合いなど高度な駆け引きができる」という高度な思考を身に付け、これまでのエンジンではできなかった「オープンリーチ」等の麻雀ルールが開放され、より高度でリアルな対戦が実現いたしました。
『究極麻雀』においてユーザーの皆様は、高度でスリリングな対局を楽しんでいただけます。
●ひとつのゲームで飽きのこないサービス!新たな雀士をダウンロード可能!
『究極麻雀』アプリ本体には、8人の雀士が登録されております。いずれも個性的な雀士ですが、ゲームをやり込んでいけばいく程、デフォルトの雀士には飽き足らないユーザーも多く出ることが予想されます。そこで、新たな雀士データのダウンロードを可能にし、新たな打ち筋や強さを備えた雀士との対戦を実現しました。ユーザーは飽きることなく、新たな雀士との対戦によりゲームを楽しんでいただくことができます。雀士は毎月追加致します。
●雀士投稿によりユーザーとのコラボレーションが実現!アナタの雀士がゲームに登場する!?
『究極麻雀』サイトでは、ユーザーからの雀士投稿をケータイサイト・WEBサイト・ハガキにて広く受け付けております(応募詳細はケータイ・PCともにhttp://kkmj.jp/ にて)。P.A.Iシステムに組み込まれている『雀-X(注1)』により雀士の細かな打ち筋が実現!その打ち筋や決めゼリフ、イラスト(画像)から雀士が作成でき、ユーザーは自分の思い描く個性的な雀士のキャラクターを創造できます。また、雀士のビジュアルはタイトーが誇るプロのキャラクターデザイナーとコラボレーションし、ユーザーの投稿した画像にプロの手を加え、新しい雀士のビジュアルを創造します。コラボレーションによって新たな最強雀士や個性的な雀士が登場していくことになります。
タイトーは『究極麻雀』の配信により、より高度でリアルな麻雀ゲーム市場を開拓し、ユーザーの皆様に究極の麻雀ゲームを楽しんでいただけるサービスを提供してまいります。
※注1:『雀-X(ジャン-クロス)』は株式会社メディアリュウムのデジタル麻雀理論です。
http://www.jan-x.jp/