住友不動産など、免震構造の超高層タワーマンション「シティタワー西梅田」が完成
免震建物として日本一の高さを誇る超高層マンション※
「シティタワー西梅田」
超都心「梅田」に堂々完成
※不動産経済研究所調べ
住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:高島準司)と株式会社新日鉄都市開発(本社:東京都中央区/代表取締役社長:正賀晃)が、建設を進めておりました免震構造の建築物としては日本一となる高さ約177m、地上50階建、総戸数349戸の「オール電化」超高層タワーマンション「シティタワー西梅田」が完成しました。
JR大阪駅徒歩圏に完成した「シティタワー西梅田」は、国内最大級ともいわれる「大阪駅北地区(北ヤード)再開発」を筆頭に、多彩な再開発計画が事業化され、進化し続ける大阪・梅田のランドマークとなります。ガラス張りの外観に豪奢なエントランスロビーや機能性を追及した室内空間、コンシェルジュによる24時間管理サービスなど次世代のタワーレジデンスにふさわしいこだわりを提供いたします。
≪主な特徴≫
■JR大阪駅徒歩12分、福島駅徒歩5分の好立地
■日本最高層の免震構造建築物
■バックボーンチューブ構造を採用(特許出願中)
■マンションでは日本一高いビューエレベータを採用
■足元までの眺望を楽しめるダイレクトスカイビュー
■4重構造の最新セキュリティを採用
■次世代オール電化マンション(エコキュート採用)
■ホテルライクなロビーとフロントサービスを提供
■リーガロイヤルホテル「メリッサ」との提携によるモーニングサービス
■大規模マンションならではの多彩な共用施設
≪激しい揺れを大幅に軽減する「超高層免震構造」≫
免震装置の採用により、震度7クラス(阪神大震災程度)の地震時の室内の揺れを、耐震建物の震度4クラスの地震時の揺れと同程度に軽減※します。また、建物中央部に背骨(バックボーン)となる「口ノ字型」断面の耐震壁を、柱と離した位置に配置する“バックボーンチューブ構造”(特許出願中)を採用したことにより高い安全性を実現しています。
※但し、個別の状況により異なります。
≪臨場感溢れるダイレクトスカイビュー≫
バルコニーを極力廃し、天井から足元までの大型サッシを用い、眺望と開放性を確保した「ダイレクトパノラマウィンドウ」を採用。タワーマンションならではの眺望と開放感を寝転びながらでも味わえます。最先端の眺望生活を提供するゆとりの居住空間を創出します。
≪ダブルエントランス方式を採用≫
重厚な天然石を用いたホテルテイストの床、窓から望む柔らかな緑、2層吹き抜け空間から成る優美な1階グランドエントランスを通り、シャトルエレベータに乗ると9階部分にはホテルのラウンジを思わせる、400m2のスカイエントランスに到着します。スカイエントランスは、総ガラス張りの空間でオーナーの方だけのセミプライベートな空間を演出します。
また、駐車場からの専用アプローチとしてカーエントランス(車寄せ)も用意しております。
≪最新のマンションセキュリティ≫
1階グランドエントランスの防災センターと9階スカイエントランスでは管理スタッフが24時間365日体制管理にあたります。また、既に一般的になりつつあるTVモニター付きオートロック・オートドアシステムを更に進化させた、ダブルオートロックシステムを採用しました。1階グランドエントランスのオートロックに加え9階スカイエントランスにもオートロックを設置。さらに、エレベーターの運行制御、玄関と4重のセキュリティで安心・安全の生活をお送りいただける様に配慮いたしました。
≪ホテルライフの上質なサービス≫
9階スカイエントランスでは24時間365日対応のコンシェルジュサービスを実施。コンシェルジュカウンターでは30種類以上の多彩な生活サポートを行います。
また、朝7時30分から夕方6時まではホテルラウンジ感覚のカフェサービスも実施します。さらに、リーガロイヤルホテル「メリッサ」提携によるパンが、モーニングサービスとしてマンション内でご利用いただけます。
【 物件概要 】
(※ 関連資料「添付資料」を参照してください。)