メディアエクスチェンジ、クラビットからコンテンツ配信のインターネット接続環境を受注
クラビット、MEXの10Gbps接続サービスを利用開始
~コンテンツ配信における大規模インターネット接続環境を受注~
メディアエクスチェンジ株式会社(以下MEX、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉村伸、資本金40億9,765万円、東証マザーズ:証券コード3746)は、クラビット株式会社(以下クラビット、本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本太郎、資本金6億5,466万円、大証ヘラクレス:証券コード4347)より、同社のコンテンツ配信におけるネットワークの増強を目的とした、10Gbps Ethernet接続サービスを受注致しました。
クラビットは、コンテンツプロバイダが提供するコンテンツをインターネットのユーザーに安定的に配信するサービスを提供されています。配信するコンテンツは、動画やゲームなど多様化しており、コンテンツ数・トラフィックは増大を続けている状況です。このため同社では、日本国内の急増するトラフィックに柔軟に対応し、利用者にとって最適な配信を提供するため、これまで以上に広帯域回線を確保することは必要不可欠となりました。その為今回、安定した運用基盤確立の必要性から10Gbps Ethernet接続サービスの導入を決定されました。
MEXは、東京池袋で展開するデータセンター事業において、コンテンツ事業者にサーバの運用環境を提供するとともに、10Gbpsイーサネットを採用した基幹ネットワークを基盤に高速大容量のインターネットサービスを展開し、IX(インターネットエクスチェンジ)-iDC複合型のサービスネットワーク運用では国内最大規模を誇っております。
また、国内初のIPv6による10Gbps接続サービスも行っており、次世代プロトコルへの移行を速やかに実施できる環境を提供し、顧客の利便性を高めると共にネットワークシステムの最適化をサポートしてまいります。
以下、添付資料を参照