キリン、スパークリングワイン「カフェ ド パリ 桜の香り」を春季限定発売
~今年で発売8年目、春を華やかに楽しむフランス産スパークリングワイン~
「カフェ ド パリ 桜の香り」を2007年も春季限定発売
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、フランス産スパークリングワイン「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ」のシリーズとして、「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ 桜の香り」を2007年2月14日から全国で発売します。発売品種は、750mlびん(希望小売価格※1 1,682円、消費税別)と200mlびん(同589円、消費税別)の2種類で、お花見などハレの日のイベントが多い春に季節限定で発売します。
※1 希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、販売店様が自主的に設定される販売価格を何ら拘束するものではありません。
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ 桜の香り」は、春の季節にぴったりな優しい味わいのスパークリングワインで、華やかなピンクの色調や桜の花の香り、ほんのりとした甘口が特長です。ボルドー郊外のキュブザックの醸造所で、シャルマー方式※2によってつくられる本格的なフランス産スパークリングワインで、2000年に日本市場向けに開発され、今年で発売8年目を迎える日本限定発売の商品です。パッケージは、桜の花をイメージした、ピンク色が基調のラベルデザインで、ボトルには半透明でおしゃれなフロスティグラスを使用しています。
※2 密閉された大きなステンレスタンクの中で二次発酵を行う、スパークリングワインのつくり方の一つ。
「カフェ ド パリ」は、世界有数の酒類メーカーであるペルノ・リカールグループのスパークリングワインで、オーソドックスなタイプから様々なフレーバーまで充実したラインアップを持っており、フランスをはじめ世界70カ国以上で販売されています。
日本国内では、年間を通じて販売している7フレーバー※3と、春季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ 桜の香り」、夏季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ バラの誘い」、秋季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ ミラベルの穫り」、冬季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ パリの雪」、バレンタイン・ホワイトデー期間限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ ショコラ」の合計12フレーバーという充実したラインアップで年間を通して様々なスパークリングワインの楽しみ方を提案していきます。
※3 グリーンアップル、グレープフルーツ、洋梨、ライチ、ピーチ、サクランボ、フランボワーズ
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ」シリーズは、2006年の累計販売数が対前年46.8%増を記録し、2005年の累計販売数対前年44%増からその勢いはさらに加速しています。「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ 桜の香り」の発売でさらなる支持の獲得を目指します。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
添付資料:「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ 桜の香り」商品概要